アニメ化で盛り上がっている「巨人族の花嫁」2巻を読みました!
いやー・・・・
アニメ化もされたし、すごい人気みたいなんですよーーー!
ちなみに私はまだアニメの方は見ていません(;^ω^)
PVの時点で、恥ずかしすぎてーーー!照!!
心の準備ができてから見ようかと・・・☆
で、そんなこんなで、のんびりしてたら、わたしがアニメを見る前にコミックの2巻が発売されちゃいましたーーー!!!
うっわーーー!!!取り残されている感がすごいーーー!!!焦!!!
まあ・・・しょうがないよね?
そういうこともあるある!
では!コミックの2巻を読んだので、紹介したいと思います
目次
作品紹介
「小さく美しい人――我ら巨人族の花嫁」獣人の商人たちの罠に嵌り、拉致されてしまった晃一。そんな中、誤って食べてしまった異世界の果実の中毒症状に襲われる。身体が強制的に発情し、止まらない疼き――。はたして2人は無事に獣人の国を脱することはできるのか!?巨人族の王子×現代男子校生の異世界BL、激動の第2巻。
「巨人族の花嫁2巻」のここが面白い!
スケベ心満タンで読んでいたら・・・あれ?邪な心で読んでてゴメン!という気持ちに・・・
個人的に注目していたのは、小人である受けに巨人のブツが全部入るか否か?って部分!
もう・・・
そこだけに注目って?
どういうこと???と思うが!!
でも、そこが一番重要じゃない?!
巨人族のいる国に異世界に、現代から召喚されてしまった晃一
1巻の最後では、晃一が、月の魔力を帯びた不思議な果実を口にしたことで、月の満ち欠けと共に体が発情するようになってしまうという大ピンチに!
そして、その解毒効果がある実を探しに「獣人の国」に行くというところで続くとなっていましたが!
はい!
お約束通り、晃一は獣人の悪役に大事な部分をぺろぺろされています!爆笑!
いやいや・・・
お約束展開ながらに、このまま挿入までいくのかどうか?
すごくドキドキハラハラしましたが!
挿入までは至らず!!!
攻めであるスパダリ巨人のカイウスが来て、悪者から晃一を助けてくれて、晃一の発情を助けるためにエッチしています!
すごい!体も心も通じ合ったクライマックスかのようなエロ展開が楽しめますが!
わたしは、全部挿入できるかどうかのほうが気になってしゃーない!
いやー・・・
局部修正が全白塗り状態で、ナニの形状まではわからないのですが・・・まあ・・・白塗り面積を見ると・・・これを全部挿入するのは無理だろ・・・と思いました・・・
「後ろから突かれるこの体位だといつもと違うところにあたるだろ・・・」とエロい発言には萌えますが!
全部、挿入できずとも満足できるって・・・ある意味、生殺しじゃね?という感想がじわじわと湧きあがる・・・
でもでも、スパダリ巨人のカイウスは、全部挿入できずとも、晃一からの「好き」って告白に大満足の顔になっています!
もう!
ふたりの結合シーンのバックにはロマンチックな月夜が浮かんでるし~!!!
これは、全部挿入できるかどうかは重要じゃない作品なんだと、改めて気づきましたヨ!
スケベ心満タンで読んでてゴメン!笑!!!
やはり、気持ちが一番大事なんですよね!
実はけっこうシリアス!読み応えある展開!
エロシーンはけっこうあります
でも・・・読み切ってみたら、エロシーン云々より、実はけっこう真面目なBLじゃない?と思いました
小人である晃一は、巨人であるカイウスの内面に惹かれつつ、現代に残してきた友人たちに未練があります
晃一の母は、晃一を育てるために働きすぎて、亡くなっているのですが、このまま巨人の世界に晃一がいたら、自分の母親が晃一を生んだという事実そのものがなくなってしまうと聞いた晃一
カイウスに惹かれながらも、現代に戻る決意をします
晃一のことが大好きなカイウスですが、好きな人の気持ちを第一に尊重するスパダリ攻めなので!
晃一の幸せを第一に考えて現代に戻ることを許してくれる
カイウスの表情を見ていると、いろいろ複雑な思いを抱えているのがわかって!
なかなかつらいです
でも・・・・まだ、カイウスは晃一に話していない隠し事があるみたい・・・
そこの部分を匂わせて!
次巻に続くとなっていました!
海ホタルの感想まとめ
攻めであるカイウスと現代人である晃一の体格差にどうしても目がいってしまいますよね・・・
カイウスの指1本が晃一のピンコサイズくらい?
改めて、カイウスのピンコ全部が挿いるなんて夢物語ではないかと・・・
ってか・・・それ、もはや内臓破裂やん・・・
でも、このシリアス展開を見ていると、異次元の相手であっても・・・種族は違えど・・・愛があれば・・・って真面目な展開のコミックのように思えます
エロもエロですごくいいのよー!
攻めの巨人であるカイウスも、器の大きいスパダリだしさ!
2巻を読んで、改めて、この作品は「異世界」という部分に重きをもちつつ、エロを楽しむ作品かな?と思いました!!