ネタバレ感想「灰かぶりコンプレックス 3巻」第13話 木下けい子

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こんにちは!海ホタルです

前回登場した「プリンスチャーミング」という言葉

なんのこっちゃわからない?と思っていたら

ディズニーのシンデレラに登場する王子の愛称だと読者様から教えてもらいました!!!
 

わはは!
 

そんなの!

 

わからんわーーーー!!!!!

 

ディズニーアニメのシンデレラを見たのなんて・・・

もう!何十年も前のことだよ!!!(笑)

気になって調べたら、「魅力的な王子」や「憧れの王子」っていう意味があるみたいで

白雪姫の王子もシンデレラの王子も愛称は「プリンスチャーミング」だそうです

へーーーー

 

へーーーー

 

へーーーーーーー!!!!!

 

まあ・・・

いろいろ勘違いがありますが、今日も明るく記事を更新したいと思います

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プリンスチャーミングって何!?「灰かぶりコンプレックス 3巻」第12話 木下けい子

2019-06-01
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この記事にはネタバレが含まれます。ネタバレNGの方は閲覧にご注意ください

「灰かぶりコンプレックス」第13話 の紹介(ネタバレ有)

扉の煽りは「恋は不思議!姫が王子に、王子が姫に!」となっています!!

夜空に上がる花火は12時の鐘?魔法はとけないまま・・・

直純に「僕に本当の恋を教えてほしい」と言われた智紀

智紀は「ええええ!!!」って心で叫んでる

そこに夜空に打ちあがる花火

直純は「この花火を君に海から見せたかったけど、こんなカッコ悪い失敗をしたのは初めてだよ」という

智紀は花火の音を「12時の鐘かと思った」という

そして、笑って「すごいキレイ・・・魔法みたい」と直純に言うんです

智紀のセリフと笑顔に、直純は智紀に自然にキスをする

そして、智紀に「君・・・僕にどんな魔法をかけたの?」という

もう一度、キスをする二人

バックには大きな花火が打ちあがってて・・・・

なんともロマンチックな絵面で、乙女な腐女子はきっとここできゅううううんってなっちゃう!!!
GAPS hanker/里つばめ
これまでどれだけ片桐に迫られても行為を拒否してきた長谷川だが、嫉妬の末ついに──!

心配するカナちゃん。カナちゃんの方こそ「白馬の王子」

シーンは変わり、機嫌の悪いカナちゃん登場!

カナちゃん「だまされてるべ」

カナちゃんに「嘘じゃないべ!本当に言ったんだよ!」という智紀

カナちゃん「本気の男がそんな歯の浮くようなこと言うわけねえ!」

本気の恋じゃないから、そんな映画の中のセリフを言えるんだ!というカナちゃん

智紀は「プリンスチャーミングって白馬の王子なんだ」という

そして「僕が直純さんを救ってみせる」と言い切るのです

強い意志を見せ宣言する智紀に、ためいきをつくカナちゃん

カナちゃんは「泣かされたら言うんだよ。やっつけてやるからな」と言う

「トモちゃんには幸せになってほしい」と笑うカナちゃんを、かっこいいなってー思う智紀

カナちゃんみたいな男を「白馬の王子」っていうんだろうなって思うのです

パパだって、したい3/世尾せりな
「抜くの…手伝ってあげます」俺で感じる姿を、もっと見たい。「パパ」が喘ぐほど、ゾクゾクとそそられてしまい――…

本当の恋ってどうやって教えることができるの?

家に帰る途中、直純から「会いたい」とメールがくる

智紀は、終電近いし・・・明日仕事だし・・・と思うけど

体は素直で、そのまま直純のマンションへと向かうのです

走ってやってきた智紀を直純はギュッと抱きしめる

直純は「会えてうれしい」といい「泊って行って。朝送らせるから」と部屋へと智紀を入れる

そして、ちゅっちゅとがっつきだす

智紀はとろんとしながらも、シャワーを浴びたいと答える

直純は、智紀のおでこにちゅっとし、「あんまり待てないから早くね」と言います

直純の優しい顔にきゅううううんってくる智紀

でも・・・・

シャワーを浴びながら、「会ってすぐにエッチ・・・これってセフレとどう違うんだろう」ということに気づく

でも、すぐに、そんな考えを否定します

直純さんは、本当の恋を教えてほしいと言っていた・・・でも、どうやって?と思う智紀

シャワーから出た智紀と軽くお酒を飲み

そのまま押し倒す直純

直純「自分でも理解できないんだけど、突然、君に会いたくなって・・・・」

 

どうも、会話の流れから、直純の「会いたい」ってメッセージの前に、智紀の方が「会いたいけど、今日はもう遅いのでおやすみなさい」ってメッセージを送ったみたいです

それを読んで、智紀に会いたくて仕方なくなっちゃったんですねー

 

それを聞いた智紀は、いつも会いたいって思っているって感じのことをいう

そして、今日は、自分が直純に気持ちいことをしてあげたいという

慣れないながらに直純の体にキスをしだす智紀

でも、すぐに、主導権を直純に奪われる

直純に気持ちよくしてもらい、あっというまに昇天しちゃいます

そして・・・ラストは直純の横ですやすやねむる智紀

ちょっと間抜けな感じの寝顔を見て「かわいい」と思っている直純で次回に続くとなっています

海ホタルの感想

直純が智紀の一言、一言に、ハッとする表情をするんですよね・・・

この人・・・・ほんと、今まで、本当の恋をしたことがないんだなーってつくづく思います

本当の恋を教えてほしいという直純に奉仕しようとした智紀ですが

すぐに、主導権を直純に握られ、一方的に喘がされています

本当の恋を教えてほしいって、そういう意味じゃないと思うんだけど

でも・・・改めて「教えてほしい」と言われても、ほんと、困りますよね・・・

なにがどうなったら「本当の恋」なのか?

難しいですよね・・・

その答えがわかる展開が今後あるのか?

期待したいと思います

「灰かぶりコンプレックス」は2巻まで電子配信されています

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