こんにちは!海ホタルです
この記事ではりゆま加奈先生の「狼の花嫁」第8話の紹介をしています
「狼の花嫁」第8話の紹介です
「ルーイのいうことを信じる」と言ってくれるユルール
ユルールに「君は何に縛られてるの?」と聞かれたルーイ
ユルールの美しい瞳に見つめられると、心の底を見透かされるような気持ちになる
けど「別に何もありません」と答える
ルーイのその言葉を信じるユルール
自分の言うことを簡単に信じるユルールに驚くルーイ
ルーイ「そんな価値、僕にはないのに・・・・」
目をぎゅっとつむったルーイの頭に謎の男が登場し、「おまえを信じる価値などない人間だ。本当の自分を知られたくない出来損ない」と言う
ユルールは「僕はルーイのことを信じる。たとえ君に隠し事があっても、それは必要なことなんでしょ」と言ってくれる
ユルールの言葉に困った顔をするルーイ
ユルールは「刺繍のコツを教えてあげる」と、そのまま刺繍のやり方をルーイに教えてくれるのです
ゼスに手を握られて眠り、穏やかな時間を過ごすルーイ
深夜・・・
刺繍をコツコツ縫ってるルーイ
手間も時間もかかる作業に、「ひと針、ひと針に願いを込めて渡す人のことを想って縫うもの」なんだと考える
じゃあ、自分が込める思いはなんなのか・・・
人を信じるのが怖い・・・
もし、信頼する人に騙されたら?裏切られたら?嫌われてしまったら・・・・
ルーイの脳内に再びあの不気味な男が思い出される
「なんでまたあの夢を見るようになったんだろう・・・ゼス様に抱かれかけたから?」
不安になったルーイが心で、ゼスに助けを求めたら・・・
ルーイの背後に本物のゼスがいて・・・
ゼス様は、最近、ルーイがユルールと頻繁に会っているのを気にしている
夜更かししているのは、ユルールと関係があることなのか?と聞く
ルーイは、ゼスに「正体がバレるようなことはしていません」と答える
ゼスはルーイの目の下のクマに気づいて、そのままルーイを抱き上げて、自分の寝所へと連れていく
ルーイは、「自分の寝所で寝ます」と言うが、ゼスはルーイの手を離さず、眠ってしまう
ゼスに握った手の大きさに「ああ・・・あたたかい」と思うルーイ
眠りたくないのに・・・深い眠りにつくのです
翌日、ユルールのもとにいくルーイにゼスもついてくる
ゼスの登場にユルールは「最近、僕がルーイとふたりきりなのが心配なんだ!」と愉快そう!
折り紙を折って遊んでいると、ゼスが大きい手で器用に折り紙をすることに気づくルーイ
ユルールは「ゼスの手って大きいのに器用だよね!」という
ユルール「剣ばかり握るからこんなに太くてかたい手になっちゃって!」
ルーイは、ゼスの手を見て、「昨夜は悪夢も見なかった」と考えている
ユルールは「僕も剣を振るえばもう少し逞しくなるかな?」
ゼスは「白鹿は剣など握らなくてもいい」と答える
ユルールは「それを言うなら、王族だって戦の前線に出なくていいじゃないか」
ルーイは、ふたりの会話を聞きながら、「前線に出るってことは・・・危険ってことだよね・・・」と考えている
穏やかな時間を感じるルーイ
自分は人質なのに・・・・と思っている
王族に嫁ぐさだめを持つ「白鹿」として生まれたサラは、王の末息子・アラクシと番(つがい)になる。しかし明るく振る舞う一方で、アラクシが好きなのはサラの双子の兄・ナラだということも知っていた…
謎の男の正体が判明!
そこに、ゼスの従者がやってきて、なにか耳打ちする
驚いた顔をするゼス
そして・・・シーンは屋敷の中を足早に歩くゼスとルーイのシーンへ
そして、ルーイの目の前に現れる男
その男を見たルーイは「アズラク兄さま」と言う
そう呼ばれた男はルーイのほうを向いて「久しぶりだね!顔をよく見せておくれ」と手を広げる
緊張して体が固まるルーイ
「かわいい妹が心配だから様子を見にやってきた」というアズラクの不気味な笑みで「続く」となっています
海ホタルの感想
ルーイの悪夢に何度も出てきた謎の男が最後に登場です
「兄」だったんですね!
ルーイはむちゃくちゃ緊張して震えています・・・
ゼスもルーイの変化に気づいている
次回の展開も楽しみですね
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