こんにちは!!
流血沙汰が続いている「囀る鳥は羽ばたかない」
今号はすごかった!!
ある意味、物語中盤での山場キターーー!!!!って感じ!!!
鬱々としてた怨恨が晴らされた回だと思われます
では紹介にいってみましょう
目次
「ihr HertZ 2019年3月号」
「囀る鳥は羽ばたかない」第35話の紹介です(ネタバレ有)
週末の夜ですね!皆様、お待たせしました。1月31日発売予定のihr HertZに掲載の『囀る鳥は羽ばたかない』35話のチラ見せはタイトルページです!どんな内容になるのか…見逃せないのは確かかと。(担)
待望のコミックス6巻は 5月1日頃 発売予定です✨ pic.twitter.com/Oz0duFcCLq
— 囀る鳥は羽ばたかない 5巻&20072017好評発売中! (@saezuru_comic) 2019年1月25日
「始まりと終わり。終わりと始まり」という煽りが入っていますが・・・
まさにそういう感じの展開でした
時系列は巻き戻って、百目鬼が矢代に撃たれたシーンへ
時系列は矢代が百目鬼に銃を向けたシーンへと巻き戻ります
百目鬼の額に銃を押し付ける矢代
百目鬼は、「あなたを守るために使うと決めた命です。好きにすればいい」という
矢代は、「そうか」といい百目鬼の足のすねを撃つ
痛みでうずくまる百目鬼を置いて矢代は車に乗り行ってしまう
そして、百目鬼の持っているスマホが鳴る
電話の相手は七原
七原や杉本も矢代に置いて行かれたわけで・・・・矢代の居場所を探している
百目鬼は自分がいる場所を七原たちに伝え、そこから、矢代が行きそうな場所はないか聞く
七原に言われた場所に向かうという百目鬼
七原も、そこに向かうという
そして・・・
七原に言われた場所に行って目に入ったのが、平田に首を絞められる矢代
そこからは、前回のラストへと続く流れが描写となる
超人気俳優×新人俳優、同性愛ドラマ撮影中の恋。
“芝居のためのセフレ協力”。即物的に始まった関係だったが、精緻な美貌と圧倒的なオーラの羽山に甘く心ごと抱き込まれ、白崎は恋心を自覚し―――。
逃亡した平田。会長死す。三和会会長は落とし前を要求
七原たちが駆け付けたおかげで無事だった百目鬼
シーンは百目鬼が病院へと担ぎ込まれるシーンへと移ります
ストレッチャーで運ばれる意識混濁状態の百目鬼に「心配すんな。頭はお前より元気だからよ」と声をかける七原
そして・・・
シーンは三角たちの事務所へと移る
矢代の命が無事であることの報告を受ける三角
三角は「平田はどうした?」と聞く
現場にはすでに平田の姿はなかったそうで
三角が「御託はいい。身柄をおさえろ」と静かに怒ってる
そして・・・
三角のスマホがなり・・・
電話にでた三角は驚いた顔をする
「すぐ向かいます」という三角は病院へといく
なんと!!病院に入院していた会長がついに亡くなってしまったんですね・・・・
この時、三角は三和会へと向かう途中でした
病院へと向かった三角の代理として天羽さんが三和会会長へと会いに行く
三和会会長・・・今回の件(郷多組組長たちが殺された件)に関して怒っている
矢代というやつの波紋や絶縁じゃすまされないぞ!どういう落とし前をつけるつもりなのか?と天羽さんに聞きます
天羽さんは、郷多組組長たちを殺ったのは矢代ではなく平田であるという証拠の音声を提示します
平田の最後
シーンは代わり、山間にある産廃処理場へ
そこにはボッコボコ状態の平田が拘束状態でいて、三角さんが平田を見下ろしている
三角の「やれ」という一言で、平田は太ももを刺されちゃう
平田たちについていた舎弟ふたりはすでに全身溶かされてアスファルトらしい
「(おれも)ころせ」と言う平田
三角は「やるわけねえだろ」
平田ごときをバラすのに自分が手を下す必要もないというわけです
平田は、自分が黒羽根さんを殺したことを言うことで三角の恨みを自分に向けようとしますが
だけど、「黒羽根」さんの名前を出しただけで三角にケリを入れられちゃう・・・
三角は、後ろにいた柳に、平田を処分し、見つかる場所に捨てるよう指示します
去っていく三角に「俺が憎いはずだ・・・俺を殺したいはずだろ!」と叫ぶ平田
百目鬼と矢代は別れる?組は解散?物語はどこへ行く?
シーンは病院へ
三角の襲名は週刊記事になっているようで、それを読んでテンションをあげてる七原と杉本
ぎゃあぎゃあ騒ぐふたりのそばには矢代がいる
にぎやかな病室に顔を出したのが影山
矢代は影山と病院の喫煙所へと行く
矢代がいうには、とりあえず矢代の持っていたシマは他の組に分配することになったそうで・・・
今後は、別のとこでしばらくなんかするみたい・・・
矢代の、ふわっとした言葉に、影山も「なんかって・・・組は持つのか?」と聞いている
影山の質問に「ないない。組長とかめんどくせーし」と答える矢代
影山は「足洗えば?」というけれど、矢代は「部下を蹴りまくってもパワハラ認定されない職業は俺の性に合ってる」と答える
そして・・・
影山に
「おまえはなんで俺じゃなく久我だったんだ?」と聞く
矢代に特別な感情を持たれていることにまったく気づかない影山には、なぜ「矢代と久我」の二択になるのかがわからない
「考えたことない」と答える影山に「(おれと)やりてえとかねえの?」と聞く矢代
影山にとっては矢代は身内みたいなものみたい・・・・
「俺のハメ撮り見せてやるよ」と言われて「やめろー!!」ってなってる
そして・・・
影山と別れて病院の廊下を歩く矢代
矢代の目に飛び込んでくるのは、妹と面会している百目鬼の姿
矢代は百目鬼の姿を遠めにみているだけ
ここで七原たちの会話がバックに入る
どうも、矢代は百目鬼のことは覚えていないっていっているみたい
それが本当かどうかは七原たちもわからない
矢代が百目鬼のことを覚えていないってことを百目鬼には伝えたみたいで・・・
百目鬼もそれに対して「わかりました」とあきらめた顔をしていたそう
「これであいつも家族のところに帰れるだろ」という七原たち
「なんとかしてやりてえけどなー。でもなー・・・」って感じの会話。
すごくいいやつらだ!!
そして・・・
最後のページは、矢代の事務所
スリーピースに身を包んだ矢代が超!!超!!かっこいい!!
事務所にはむっちゃ大きいオウムがいて、オウム相手に、七原たちが「やんのか?コラァ」って言っている
矢代が「行くぞ」と薄手の黒手袋をはめるシーンで次回に続くとなっています
最後はこういう感じです。
まず、「行くぞ」といって手袋をはめる男の手のアップが入ります
次に、その男の頬の部分のアップが入る。
その男の頬には傷があって・・・
それで次回に続くとなっています
矢代たちのがいる場所とは別の場所?
頬に傷があるといえば・・・百目鬼だと予想されますが・・・・?
ちょっと不明です
海ホタルの感想
いやいや・・・
なかなか・・・・
なんて表現していいかわからないほどの衝撃の展開でした
いや・・・
そうかー・・・
平田はダメだったか・・・
まあ、そりゃそうだよね
平田は、殺さなきゃ一区切りつかないよね・・・
わたしは、平田のことそこまで嫌いじゃなかったので・・・・
なんか、せつない
最後まで、片思いのまま・・・最後まで、みじめなまま・・・・平田・・・なんでこんな生き方しかできなかったんだ・・・・・
んで、矢代と百目鬼ね・・・
ひと段落つき、次の新しい展開を期待させる最後のページ
最後に登場したオウムは100万円もするそうです
預かりものっぽい感じだけど?
次回の展開にからんでくるのかな?え?関係ないかな?
百目鬼の気持ちが気になるところですよね
コミック6巻の発売が決定しています
早く、コミックで一気読みしたいなー・・・
こんにちは。
衝撃の35話でしたね。
ちょっとラストが解釈違うので
聞いて頂けますか?
傷のある顔からして
手袋をはめているのは百目鬼
記憶がないと言ってまで遠ざけたのに
側にいるとは考えにくいことから
百目鬼に行くぞと言ってるのは矢代とは別の人
同じページいるため側にいると思いがちですが
ヨネダさんのミスリードなのかなと。
いかがでしょうか。
まきぬさんへ
コメントありがとうございます
今、確認しました!
ほ・・・ほんまやー!!
頬に傷があるとは気が付いていたんですけれど、そこを深く考えておらず、それが百目鬼であるという解釈には至らなかったです
なるほど!!
記事の方を書き換えさせていただきますね!!
今話はいろいろ衝撃でしたね・・・
こういう流れにきたかーって、ただただ感心するばかりでした。
コメントありがとうございました!すごく助かりましたー!!