こんにちは!海ホタルです
2人の仲を引き裂こうとする直純ママ!
直純に宣戦布告したミチル!
どうなっちゃうの?
気になる続きがこちらです
「灰かぶりコンプレックス」第23話 の紹介(ネタバレ有)
ミチルからの告白
直純ママが悪い顔でミチルに、智紀を奪ってほしいとお願いしている
だけど、ミチルは、勝負はフェアでありたいと直純ママのお願いを断っている
その頃・・・智紀のもとにはシンガポールにいる直純からマーライオンの置物が届く
直純からのメッセージには「幸運の翡翠の置物・・・ペーパーウェイトにでも使ってくれ」とある
しかし、ペーパーウェイトにするにはちょっとサイズが大きめ・・・
棚にマーライオンを飾る智紀
そして・・・
ミチルと一緒に映画に見に行く智紀
智紀は映画を見てうるうる泣いている
ミチルは、映画を見終わった後、智紀を食事に誘う
直純から「ミチルにはついてってはダメだ」ときつく言われている智紀は、返事に迷う
すると、ミチルは、直純はシンガポールだから大丈夫だよって笑って!
この間、一緒に行ったホッケ焼きのお店に行く
にこやかな会話が続くのだが・・・別れ際、智紀を抱きしめるミチル
そして「好きだよ」と告白する
「ええ!」と驚く智紀
「本気だよ」とイケメン顔になるミチル
そのまま、タクシーに智紀をのせちゃうのです
車が走り出してからも驚きでミチルから目が離せない智紀
月にキスを送るから・・・
直純という恋人がいるのに、ミチルにハグをされたことを反省している智紀
家に帰って、直純がプレゼントしてくれたマーライオンを床に置き、その前に座り、ミチルにハグされたことを謝る練習をする智紀
直純は許してくれないかも・・・と考えると悲しくなる
そこで鳴る智紀のスマホ
相手は直純
今出たら、動揺でばれるかも・・・と電話にでることができない
コール音がやんで、直純からメッセージが入る
「明日の夜の便で帰るよ」というメッセージに、思わず、直純に電話をかける智紀
電話に出た直純に、思わず「俺・・・明日まで待てないです」という
智紀の言葉に、智紀の体調が悪いのかと心配する直純
一生懸命、心配する直純のやさしさに、胸がいっぱいになって「今すぐ会いたい」という智紀
智紀のわがままに胸が熱くなる直純
外には月が浮かんでいる・・・君にも美しい三日月が見えている?という直純
直純の言葉に、智紀は、窓を開けて、月を見上げる
「月に君へのキスを送るから受け取って」という直純
胸がいっぱいになる智紀
電話を切って、直純のロマンチックな一言にきゅぅぅぅんってなっている
「大好き!」って気持ちでいっぱいになって、ミチルさんの告白を断ろう!と決意するのです
またって・・・どういうこと?!
後日、カフェでミチルと会う智紀
「おつきあいはできない」と断ると、「そもそもつきあってないし・・・僕たちの関係は、今までと変わらないよね」というミチル
自分の言葉を「あつかましいですよね」と自嘲する智紀
すると、ミチルは「心を止めることはできないし、君に恋人がいても、自由に好きになる」という
そこで「あ・・・」というミチル
意味ありげに手で智紀のことを呼ぶ
なに?って様子で顔をミチルに近づける智紀
そこで、ミチルが智紀の頬にキスをする
また、だまされた!と赤くなる智紀
「また!」と言って怒るんだけれど・・・
そこに現れるのが直純
「またってどういうこと?」
海ホタルの感想
実は、前話を飛ばしてしまして・・・それでも、何の問題もなく読めてしまうことに驚いてしまいました・・(;^ω^)
紳士で常識人だったミチルが時々見せる悪い顔に胸キュンしちゃいます
ミチルは当て馬的ポジなんですかね?
でも、智紀はむちゃくちゃ直純一筋なので・・・当て馬としての威力があまりないのが残念です
そして、今話のロマンチックポイントは、月を通じてキスを送るという直純のセリフですよね~
わたしは、気障すぎて・・・鳥肌ものでしたが・・・もはや、それが面白いというか・・・直純の口説き文句は、まるで映画みたいだなって笑ってしまうシーンです
直純のこのセリフに胸キュンしている智紀と最高にお似合いだと思います
もしかして、わたしも、リアルでこんなセリフを言われたら、胸キュンしちゃうんですかね?(笑)
直純の登場で波乱の予感?
次回の展開に期待したいと思います