こんにちは!海ホタルです
あちこちで連載を抱えている木下けい子先生・・・
いや・・・すごいですよね・・・・
今、連載をいくつ抱えていらっしゃるんでしょうか?
今回の「灰かぶりコンプレックス」も面白かったです
では!紹介に行ってみましょう!
「灰かぶりコンプレックス」第17話 の紹介(ネタバレ有)



エッチをしようってお誘いだよ
ミチルさんと一緒に英会話のレッスンをする智紀
ミチルさんに「go to bed with?」と尋ねられて
英語で「はい。僕もです。そろそろ寝ようと思います」と答える智紀
その答えを聞いたミチルは楽しそうに笑って
「今のはスラング英語で、君をエッチに誘ったんだよ」と言う
智紀は「へー」と感心!
ミチルさんは楽しそうに、外国人が多く来る店に英語の勉強ついでに行かない?と誘う
智紀は「ぜひ!」と答える
スーパーブラック企業に勤め絶望の日々を送る江夏(えなつ)。
彼を救ったのは貞操観念ゆるふわな舞台役者、ゆきくんだった。
「推しごと」に勤しむ江夏だったが、ファンイベントで行われたバスツアーでゆきくんとエッチしてしまい罪悪感で押しつぶされてしまう。
禊として離れることを決めた江夏だったが仕事から帰ると家の前にゆきくん本人が!
しかもセカンドエッチに加え同棲することになり――??
[btn]
直純の母からの電話
そして・・・シーンは直純に移る
朝の支度をしていると電話がなる
電話の相手は直純の母親
母親から、今年のおじいさまのバースデーにはNYに戻ってくるでしょう?と聞かれ、直純は「わからないな」と答える
母親は、直純がそうやってパパの身内をないがしろにするから、わたしの肩身がせまくなる!と不機嫌な声になる
「ジェファーソン一族の貴方の立場の問題でもあるのよ!」という母親
直純は「わかった!おじいさまには素敵なプレゼントを贈るよ!」と言って電話を切ってしまう
朝から機嫌が悪くなる直純
気を取り直そうと智紀に「今日、遊びに来ない?」とメッセージを送る
すると智紀から「今日は用事があるので、また誘ってください」と返信がきて!
直純は、「用ってなんだんだ!」とイライラ!
「まさか、ミチルと会うんじゃないだろうな・・・」とモヤモヤするが
「智紀にだって用くらいあるさ!」と気を取り直して会社へと出かける
けれど、「今夜は智紀を抱きながら眠りたかった・・・」と残念な気持ちを引きづっていて・・・
「お前の血も肉も全て俺のものだ」戦神と癒し手、魂を預け合う恋。
[btn]
ミチルと智紀とクレープ
智紀の用事とは、ミチルと約束をしていた外国人たちが多く集うお店に行くことで!
ミチルと一緒にお店に行って、いろんな国の人たちと触れ合って充実した時間を過ごす
その帰りにライトアップされた並木通りを歩くふたり
そんなふたりを、たまたま、会社帰りの直純が車の中から目撃してしまう
運転手さんに車を止めさせて、ミチルと智紀の様子を見る直純
うれしそうにクレープを食べる智紀の顔を見た直純は、思わず智紀の名前を呼びそうになるが
本当に楽しそうに笑っている智紀の姿に声をかけられなくなる
車を出すようにいう直純
直純は運転手さんに「大人の男がクレープなんて食べて喜ぶのかな」という
運転手さんは、自分は甘いものが好きなのでうれしゅうございますが・・・と答える
直純は、そうか・・・と答えて、行先を智紀の家へ変更する
恋の仕方がわからないゲイと元人生転落男子はどんなエンディングを迎えるのか…感動と喝采の最終巻
[btn]
恋人だ!なんて言われていない!
ミチルと別れて帰ってきた智紀
家の前に直純がいてびっくりする
「どうしたんですか?」と聞く智紀
直純は「会いに来ちゃいけないの?君は僕の恋人なのに?」と聞く
智紀は「え?俺?恋人なんですか?」と聞き返す
直純はむちゃくちゃ驚いた顔になって「What!?」
智紀は「だって、恋人だなんて言われたことないです」と答える
直純は、ベッドの中でいつも「愛してる」って言ってるよね!と聞いて
話し合いの場を自分の家に移す
改めて「僕は君にベッドの中で何度も愛してるって言った」という直純
智紀はリップサービスだと思っていたと答える
直純は、そんなわけないだろう!と言って
はーーーーっと深いためいき・・・
智紀にひざまついて、智紀の手の甲にキスをし「僕が愛してるって言ったら、君は、僕も・・・と答えた・・・なら、僕を君の恋人にしてくれるよね」と言う
智紀は「夢ですか?これは・・・」と言う
直純は「夢じゃないって教えてあげるよ」と智紀にキスをする
そして「どんな風に愛してほしい?」と聞く直純
智紀は「go to bed with?」と答える
英語で答えを返してきた智紀に驚きつつ、かわいいって思う直純
そして・・・エロターンに突入するのです
お人よしのしのぶは、保護した美しい少年・紫苑に血を吸われ発情状態に。更に、大人の男に姿を変えた紫苑に抱かれてしまい…!?
[btn]
鈍感な智紀にためいきいくつ?
シーンは直純と智紀
直純は智紀に喜んでもらおうと、ふたりでは食べきれないサイズのパーティサイズのケーキを用意する
智紀は「お祝いですか?」と驚く
直純は「君・・・甘いもの好きだろ・・・たとえばクレープとか」と答える
智紀は「もしかして、直純さんもスイーツ好きですか?この間、ミチルさんに美味しいクレープ屋さんを教えてもらったんです。一緒に行きましょう」と言う
直純は思っていたのと違う返答が返ってきたので、ちょっと残念そう・・・



直純は、智紀に「料理は得意?お互いに好きなものを作ってブランチにしよう」という
智紀は、うわーって嬉しそうな顔をして「恋人っぽい!」と感激してる
直純はためいきをつきながら「(恋人っぽいじゃなくて)恋人だって言ってるだろ」と言うのです
海ホタルの感想まとめ
今話も面白かったです
直純の、こういったらこう返ってくるだろって予想をことごとく裏切る智紀
直純のためいきは深くなる一方で~
でも、好きだから、智紀の喜ぶ顔が見たくて、こんな大きいケーキを用意しちゃって!
このチグハグ感・・・
報われない感・・・
気が合ってない感がむちゃくちゃいいですねー!
さて、直純のお母さんが声だけで登場!
クリスマスにはNYに戻ってきてほしいようですが、日本に恋人がいる直純は日本でクリスマスを過ごすつもりみたい
これはなにかのフラグなのかな?って目で見ていますがどうなんでしょう?