こんにちは☆海ホタルです
本日は、先日、ご紹介した「灰かぶりコンプレックス」1巻の続きとなる第6話~最新話までを一気に紹介します
愛しの直純から「“ファックバディ”としてなら関係を続けていい」といわれたど根性姫の智紀
その続きはこんな感じです
「灰かぶりコンプレックス 第6話」より【ネタバレ有】
「ファックバディ」を「セフレ」と知る智紀
「ファックバディ」とは一体なんのこと?と思いながら、直純とまた会えるなら・・・と「ファックバディ」になることを了承した智紀
メールでカナちゃんに「ファックバディ」について尋ねると・・・
「セフレのことだよ」という返事が・・・
智紀のことをお見通しのカナちゃんから、「もしかして・・・まさか・・・喜んでないよね?」と聞かれる智紀
智紀は、直純と再び会える関係になれたことに浮かれているけれど、カナちゃんからのメールに「セフレってことは恋人にはなれないってことだ」って凹む気持ちもある
けれど・・・
「奇跡は起こるかもしれねぇから・・・万が一があるかもしれねぇから・・・・」
とわずかな希望にすがっちゃうんです・・・・
智紀が自分のことが好きってことに大満足の直純
一方、その頃・・・・
直純は、一度は途切れそうになった智紀と関係が続いたのでご機嫌
一緒にビリヤードをしている、ミチルも直純の機嫌のよさに気づいている
ミチル「トモちゃんに振られて落ち込んでいるかと思ったのに」
直純「僕は生まれてこの方、ふられたことなんて一度もないよ」
ビリアードの後に一緒に飲みながら、智紀が直純の「ファックバディ」になったことを喋る直純
「熱烈にお願いされちゃって」という直純の顔が・・・・むっちゃ満足気!!!!(←笑!!)
呆れたミチルは「人の傷を見て笑うのは真の痛みを知らなやつだ」と言う
ミチルの言葉に不満げな直純
ミチルは、智紀に慰めのメールを送ろうとします
直純に「ファックバディにはメールを送るのを止める権利はない」というミチル
直純は、自信ありげな顔で「智紀は僕を死ぬほど好きなんだ」と言う
ミチルは「お前はバカだよ・・・人の気持は変わるものだよ」という
直純は再び機嫌の悪い顔になります
直純は智紀の顔に・・・さすがに恥ずかしい?
直純は、ミチルに「今すぐおいで」とメールをする
そのメールを見た智紀は、いよいよセフレとして頑張るときが来た!!とむっちゃ緊張している
直純の部屋に行くけど、緊張してガチゴチの智紀
「セフレってはじめてで、なにをしていいのか・・・」と真っ赤になって困っている智紀に「口でしてみよっか」という直純
最近まで処女だった智紀は口でしたことなんてないんですけど、直純のいわれるがまま、直純のブツを口に含みます
直純のことが大好きな智紀は、「気持ちいいって言って欲しい」って思っている
直純は、一生懸命自分のブツを舐める智紀の姿に「まるで、おやつをほしがる子犬みたい・・・」って思うんです
「かわいいな」って思っちゃって・・・
智紀の口の中でイッちゃうんですね・・・
まるで顔射状態になっちゃって呆ける智紀
直純は、その智紀の顔を見て、「はあ・・・」とためいきをし、「今日はもう終わりにしよう」というのです
智紀は、突然の「終わり」発言に状況がよくわからない
直純の言葉はどこか怒っているように聞こえて、智紀は自分が下手だから直純を怒らせてしった・・・って悲しくなるのです
しかし!!!
智紀が返った後、直純は、まるで10代のように途中でイッてしまったことをかっこ悪いと思っているんですね!
「灰かぶりコンプレックス 第7話」より【ネタバレ有】
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智紀のピンチに駆けつけてくる直純!
カナちゃんとフェイスマッサージをする智紀
こういうお店は初めてでふたりともちょっとおっかなびっくり☆
智紀は直純という王子様に見合うルックスになりたくって、いろいろ美容関係に懲りだしたようです
智紀は「どうやったら、セフレから恋人になれるのか?」カナちゃんに相談したいけれど、先に、「相談にはのらない」と釘をさされちゃう
仕方なく智紀はミチルを頼ります
快く会ってくれるというミチルさん
夜、ミチルさんに指定された店に行くのですが、そこはどうみても怪しげな出会い系のバーで・・・・
ミチルに指定された店と同じ店名の出会い系のバーへと入り込んでしまった智紀
見ず知らずの男に酒を進められ、あれよあれよと、足元がふらつく状態になっちゃいます
あわや危ないところに登場したのが直純・・・
たまたまミチルと会って、なかなか店にこない智紀が、店名が同じ出会い系のバーへと入ってしまったことを知って駆けつけたんです
翌朝・・・
直純のベッドでマッパ状態でガバっと起きる智紀
横には、裸の直純がいて、状況がわからず口がパクパクしていまう
困り顔で「裸で・・・何をしていたんでしょう?」と聞く智紀
その智紀の顔に直純はすごく幸せに気持ちになって「裸ですることなんてひとつでしょ」と答えます
すると、智紀は、「せっかく直純さんとしたのに覚えていないなんて・・・」とすごく凹んじゃう
智紀の姿に直純の心はすごく満たされるんですね
笑いながら「何もないよ」と答える直純
直純は、智紀に「これに懲りてああいう店には二度といかないように」といいます
智紀は「俺をセフレにした人のセリフとは思えない」と答える
その言葉に直純もドキッとしたのか「嫌?」と聞くんです
智紀は、直純に嫌われたのかと「嫌じゃありません。毎日でも会いたいのに!」と必死で言う
その智紀の言葉に満足する直純
帰り際・・・智紀に「またいつでも、おいで」という直純
智紀はその一言がうれしくて「呼ばれなくてもきていいんですか?」って聞いちゃう
その智紀の勢いに、困りながら「たまにはいいよ」と答える直純
智紀が帰った後に、「ペースが乱されるな・・・」って参っています
「灰かぶりコンプレックス 第8話」より【ネタバレ有】
いざメールをしようとして何を書いていいかわからず緊張する智紀
仕事中、同僚からゲームの確立の話をされる智紀
その話を聞いて、自分は、憧れの王子様に連絡できるようになれてとても運がよかった・・・と思うのです
けれど・・・
いざ、連絡をしようとしても、さりげない文章が書けない!!
うわぁぁぁ!!!って悩みながら、お昼に食べたラーメンの話をメールする智紀
その時の直純は、お昼に高そうなお寿司を食べている
横にはかわいらしい女性がいます
王子様はどこにいても王子様!身分違いの恋に凹む智紀
直純に既読スルーをされている智紀
凹んで帰ってくると、王子様は智紀のアパートの前にいる
突然の王子様の訪問に緊張する智紀
王子様は智紀の部屋でカップラーメンを食べ・・・
狭いユニットバスに入る
どんな状況のなかにいても、「王子様」は「王子様」なのだとわかる智紀
改めて智紀は「こんな人と恋人になる確立ってどのくらいなんだろう・・・」と不安になるのです
デザートを用意しようとした智紀に「デザートは君でいいよ」という直純
そのままベッドインしちゃいます
大きく智紀の足を持ち上げる王子様
智紀は自分の秘部が露わになって羞恥心で真っ赤になってしまう
王子様に「いつまでも処女みたいに・・・」といじわるなことを言われて、「ううう・・・」ってなっちゃう智紀
智紀は、どこまでもかっこいい直純の姿に、身体を重ねながらも「王子様が結ばれるのはお姫様であって自分じゃない・・・」って思っちゃうんですね・・・
事後・・・
無事に二度目の結合をし、恥ずかしくって真っ赤になっちゃう智紀
そこにカナちゃんからメールがきます
それは「うちのボスが騒がれているけれど、トモちゃんは気にしちゃダメだよ」という内容で・・・
何のことだろ?と思う智紀なのですが、スマホで、今日のお昼、女性とお寿司屋さんに言った直純の写真がネットニュースにあがっていることを知るのです
海ホタルの感想
ただのセフレ状態から、連絡がとれるセフレへと昇格した智紀!
でも!!
これ・・・どうみても、直純がちょっといじわるすぎですよね!
自分のことを好き好きいってくる智紀にむちゃくちゃ満たされています!!
でも!!
直純自身がそれに気づいていない・・・というのがこれまた歯がゆくて・・・・
どこまでも鈍感で純粋な智紀が、直純をギャフンって言わせてほしいんですけど・・・
でも、どこまでも健気でどこまでも直純LOVEなんですよねー!!
「顔が好き」って、ほんとう威力がある気持ちなんだなーっ
次号はどういう展開が待っているのかとっても楽しみです
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