注目の新連載『ディアローレライ』(ミナヅキアキラ/著)気になる内容をチェック!

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オトクにBLが読みたい!

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こんにちは!海ホタルです

ihrHertZ 2023年11月号よりミナヅキアキラ先生の新連載がスタートしています

タイトルは『ディアローレライ』

「スモーキーネクター」と関連があるお話なのかどうか気になるところです!

どんな内容なのか?

気になっている方も多いと思います

とっても面白い内容だったので第一話のあらすじを紹介したいと思います

では!いってみましょう!!!

この記事ではネタバレが含まれます。ネタバレNGの方は閲覧にご注意ください

「ディアローレライ」第一話の紹介

主人公はチャラい感じのヤクザ御用達の闇医者

ヤクザご用達の闇医者をしているムラサキ

耳にピアスがいくつもついてて、普段は丸いサングラスをかけ、見た目はチャラい感じ!
でも、肝っ玉が据わってて、ヤクザ相手にも堂々としててかっこいい!!!

元ヤクザだそうです!

ヤクザ相手の闇医者をしている一方で、ホームレスたちの健康管理も日課にしているムラサキ

ある日、いつものように河川敷で暮らすホームレスたちの体調を確認した後、雑草が生い茂る中を歩いていると黒髪の青が倒れているのを見つける

青年にかけよるムラサキ

青年は川からあがってきたようにドブ臭く両足を縛られた状態で倒れていた

青年の顔を見たムラサキ

そのきれいな顔にちょっと驚いている?自分好みの顔だったって感じ?

川から上がってきて両足を拘束された青年を「人魚」に例え、ムラサキは「俺が王子になってやろうか?」と声をかける

 

病院のベッドの上で目覚める黒髪の青年

見たことない部屋に驚いて「え?なんで!」と声を上げるが、あ!って感じで口を手で覆い首元を触る

そこに現れるムラサキ

首輪を手にし「これ探している?」と聞く

強引に首輪と取り返す黒髪の青年

ムラサキを頭突きし、首輪と取り返しています!かわいい顔に似合わず、実は気が強い系?

首輪をつけた黒髪の青年

黒髪の青年が喋ると、その首輪が、実はボイスチェンジャーであることがわかる

ムラサキは「そのハイスペなボイスチェンジャー、どこで売ってるの?」と平然と聞く

驚かないムラサキの態度にちょっと安心した様子の黒髪の青年

ムラサキは黒髪の青年を意味ありげにさわり「素の声、すごいかわいかったぞ。もっと鳴いてみろよ」と言う

黒髪の青年は、ムラサキの言う「鳴く」という意味が解らない様子で、「俺の声なんて聴きたがるものじゃない。死ぬぞ」と言う

その時、突然、停電が起こる

 

驚いたムラサキ

ヤクザ関係のトラブルか?と黒髪の青年を担ぎ逃げる

顔を防具で隠した男たちが乱入してくる

ビルの外に逃げたムラサキ

だが、黒髪の青年の「やばい」という顔を見て、ヤクザ関係のトラブルではなくこの青年を探してきてやってきた連中だと気づく

乱入してきた男たちはムラサキの診療所を爆破!

ムラサキは、「はぁ!?」と驚くばかり

黒髪の青年に「家も仕事場も吹っ飛ばしやがって!」と文句を言うが、黒髪の青年のキョトンとした顔を見ると、そのかわいい顔にそれ以上文句を言えないとばかりに「クソっ!」となるのです

海ホタルの感想まとめ

サクっとした紹介となりましたが、いかがでしょうか?

「スモーキーネクター」と関連があるかどうか気になっていましたが、「ディアローレライ」に登場するのは、たぶん「人魚」です

「スモネク」は吸血鬼でしたから、関連性はないと思います

でも、人外が出てくる漫画同志、同じ世界線だったらと想像したら、ちょっと楽しいですよね

タイトルにある「ローレライ」という単語が気になり調べたら、「美しい歌声で舟人を誘惑し破滅させるという伝説の魔女」とありました

人魚は人魚でも、悲劇のヒロインの「人魚姫」のイメージではなく、怪しげな魔女のイメージに近い「人魚」ってイメージなんですかね?

ボイスチェンジャーを使っているのは、自分の本当の声でしゃべると周囲の人間を惑わせてしまうから?

いやいや、惑わすどころか「死ぬぞ」と言ってるので、本当に死んじゃうのかもしれませんよね???

だとしたら・・・

今後、主人公の声を聞くための展開が繰り広げられるってことでしょうか?

ムラサキは、この黒髪の青年の顔が好きみたい・・・きっと巻き込まれて、さらに振り回されてって展開が期待できそうです!

怪しげな組織に狙われている主人公

バイオレンス必須展開で今後の期待が高まります

またまた、続きが気になる新連載が始まり、楽しみがひとつ増えました!

どんなお話なのか?

気になった方は、本誌で確認をしてね!!

ミナヅキアキラ先生!おすすめのコミックを紹介!

狐のよすが
せつない疑似親子ケモ耳尻尾

食い食われ、他者の命をよすが(縁)に生きる――。
森で暮らす狐の九重は、ある日、巣から落ちた鷹の赤児を拾う。非常食にしようと持ち帰り、食い応えが出るまで餌を与えることにしたが、「とーさん」と呼び一心に慕ってくる子を食べることができず、九重は「よすが」という名を与え親になる覚悟を決めた。成長したよすがはたびたび「俺を食べて。そうしたら九重のお腹でずっと一緒にいられる」と要求してくるが、九重はそんなよすがに対し食欲とは違う“飢え”を感じるようになり…?
狐×鷹の異種族・獣人BL!

主人公はキツネ!食料として美味しく育てようと思った小鳥に愛情を抱いちゃうって展開が、ものすごく心温かくせつなく美しかった作品

心あたたまるせつない物語を読みたい方におススメです

スモーキーネクター
スモーキーネクター

スモーキーネクター

人外幼馴染男前受

ライターの羽瀬川みつるは、吸血鬼「バイター」の仕業だと噂される事件を調べていた。幼なじみの安仲有生ことアンナには、首を突っ込みすぎるなと忠告される。だが、実はアンナ自身がバイターだったのだ。みつるは取材と称してアンナに血を吸われることを了承。そのうえ、勢いのまま抱かれて気が狂うほど気持ち良くされてしまう。さらには、みつるにも本人の知らない秘密があるようで…?

人外と人間の恋!
諦めていた恋が叶う展開に胸キュン必須!
さらに、こちらの商品はバトルシーンがむちゃくちゃかっこいいんです!
やさしいだけのBLあるある展開に飽きた方におススメの作品です
ドメスティックビースト
スピンオフ執着攻

蔵持桜次郎は人血を糧とする「バイター」であり、実家は「バイター」の名家だ。
だが、自身の起こした不祥事が原因で本家から放逐され、分家の大庭壱真の管理下に置かれることに。
不自由な生活に不満を抱いた桜次郎は、本家の命令に淡々と従う壱真を奴隷のようだと嘲る。
すると、壱真は桜次郎の体内の抑制器を作動させ、桜次郎をペットのように扱おうとしてきて……

「スモーキーネクター」のスピンオフ作品です
「スモーキーネクター」とは違い、普段生意気で鼻持ちならぬわがままで自分勝手な受けが執着攻めに軟禁されちゃうというちょっとヒリッした展開が楽しめます

主従関係BLがお好きな方にもおすすめできる作品です

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