こんにちは!海ホタルです
こちらの記事では「花音 2021年6月号」より「ペディグリー」の紹介をしています
幼いころ、ペアリングをした朱充と摩宗
なのに!
摩宗側からの、突然のペアリング解消!?
そして、大人になって、摩宗と2度目のペアリングに挑戦することになって!?
気になる第3話の紹介です
目次
「ペディグリー」第3話の紹介(ネタバレ有)
ある日、突然のペアリング解消!
摩宗、6歳・・・
ある日、突然、親から「朱充くんは、もう、摩宗とは会わないって!」といわれる
摩宗は、「やだ~」と泣いて、「みつくんのところに行く!」と走り出す
そんな摩宗に、「ストーカー容疑で逮捕されるよ」と言う親!
「逮捕されちゃったら、もう、朱充くんとは会えない」と言われて、6歳の摩宗は、どうしていいかわからない
「朱充くんの婚約者じゃなくなったの」と言われて、「うわーん!!!」と泣くことしかできない摩宗
そのまま年月が過ぎ・・・摩宗は朱充のことを忘れることができないまま・・・
だけど、なぜ、婚約解消になったのか?
記憶は曖昧で・・・
大人になった摩宗は、何人かの相手とペアリングをするが、
理想の相手である朱充に出会ってしまった摩宗は、ペアリングが上手くいかなかった・・・
そして、6歳相手に、ストーカーになるよ。と脅す親は、ちょっとひどすぎる!
朱充の大胆な誘いにドッキドキ
どうしても、朱充に会いたくて、朱充が参加するパーティにもぐりこんだ摩宗
遠くから、大人になった朱充を見ただけで胸が高鳴る
だけど、周りの人たちが、朱充のことを、朱充の家には若い男の子が出入りする。とか・・・エッチなお兄さん・・・と言っているのを聞いて・・・
「あの、みつくんが・・・」と摩宗はショック!
そして・・・
親が、朱充との二度目のペアリング話を持ってきて!
「うそだろ・・・」と思いながら、朱充の家へ行く摩宗
そしたら、噂通り、朱充がバスローブ姿で若い男の子と一緒にいた
噂は本当だった・・・と思う摩宗
しかも、一緒に暮らすことになったら、やたらと無防備に肌をさらけだす朱充
そして、今、横で寝ている朱充の寝間着の胸元が大胆にめくれてて、胸元が露わになっている
ドキドキする摩宗
「ちゃんと、服を着ろ」と声をかけると、朱充の目がぱちっと開く
朱充は、摩宗のあそこが固くなっているのに気づいて「俺が処理してやろうか」と聞く
摩宗は、「年下だと思っておちょくられてる~」と悔しい!
口から出た言葉は「俺のに興味がある?」
朱充にのっかかって「俺の、すごく大きいけど大丈夫?」と聞く摩宗
そして「抱いてほしいって言ったら、すごく気持ちいいことしてあげるよ」と負けじと誘う
そしたら、朱充が大きく両足をひろげて・・・(←あらわになる朱充の下着・・・そして、その中心にある膨らみ♥)
「お前が抱かせてくださいって素直に言えたらなんでもしてやる」とほほ笑む
さらに、下着に手を添えて・・・秘密の場所が見えるような見えないようなポーズをし・・・「ほら・・・」と誘う朱充
「何の拷問だ?こんなの見せられて、他で勃たなくなったらどうするんだ?」とドッキドキの摩宗
キラキラした色気を振りまく朱充が、「ほらほら・・・」と誘ってくるが
摩宗は「ここで手を出したら、遊び相手止まりだ」と考えて
「今日は、時間がないんだった・・・先にシャワーあびるわ」と言ってベッドから離れる
仮死状態になりかかっている朱充をあたためる摩宗
仕事へ行った摩宗
午前様で帰ってくる
寝室を覗くと、朱充が咳をしながら横になっていて
朱充の温度が低いのを感じて、布団をめくると、朱充が薄着のまま眠っていた
蛇の体質を持つ朱充は寒さに弱い
摩宗は「くそっ」と言って、服を脱いでベッドに入る
朱充を包み込むように腕の中に抱く摩宗
朱充の美しい寝顔を見て「どうして、ペアリングを解消したんだろう・・・」と考える
相性がいいと思っているのは俺だけなのか?
翌朝・・・摩宗のぬくもりの中で目を覚ます朱充
摩宗から、身体が冷え切って仮死状態になりかけていたと聞いて「悪かった・・・」と謝る
「体温を分けてくれてありがとう…冷たかっただろう」という朱充
摩宗は「俺は、体温が高すぎるぐらいだから・・・お前を抱いて下げるくらいでいいんだよ」と答える
すると、朱充の頬が赤く染まって!
朱充から漂う空気に変な気分になる摩宗
朱充の目が閉じて・・・思わず、その唇に引き寄せられる
けれど・・・すんでのところで、身体を引き離し、ベッドから出るのです
海ホタルの感想まとめ
摩宗視点が入って、双方共に、ペアリングの解消の理由がわからないことが判明しました
しかし、摩宗の親が、なかなかひどい・・・
6歳の子供を「ストーカーで逮捕されちゃうよ」なんて脅しますかね?
よく考えると、このペアリングって、ほぼ、家のための契約婚みたいなものなのかな?
家にメリットがないと解消というか・・・
本人たちの意志は二の次的な?
そういうイメージがあるんですが・・・
双方の家にとってメリットがなくなって解消されたってことなのかな?
当の本人たちは、それに気づいてないのか・・・
お互い、何も知らずに「負けるものか!」と煽りあっている絵面がなかなか楽しかったです