「花音2022年5月号」より「有馬さんはオメガになりたい」シーズン2がスタートしました
「スパダリ巨根アルファ×特異体質アルファの子持ち&オメガバース」です
1巻がとっても面白かったので、連載を追いかけたいと思います
登場人物紹介
攻め→泉光希(アルファ)十代で製薬会社を起業したやり手実業家
受け→二条有馬(アルファ)アルファだが子宮を持っていてヒートが起こす。
ふたりには、歩という名前のかわいい子供がいます(^^♪
「有馬さんはオメガになりたい 2巻」第一話の紹介
子供がいぬ間に・・・
保育園に行くことになった歩
保育士さんたちの協力で、登園できる!
歩が保育園に行ったことで、久しぶりにふたりの時間ができたふたりはラブラブエッチ❤
事後、子供が保育園に行っている間にこんなことをして悪い親だよな・・・と反省している有馬
でも、光希は、「子作りだって大事なこと」と甘い
そして、有馬に、最後のヒートがきたのっていつだっけ?と聞く光希
気づくと、かれこれ3か月くらいきてないことに気づいた有馬は、もしかして妊娠!?と思うのです
「俺がいなきゃ生きていけなくなってくれ」
「……もうなってる」
痛みを抱えながら生きてきたふたり
背中を寄せ合うように過ごす“普通の幸せ”
――束の間の平穏
見知らぬ男の登場に驚く有馬
かかりつけの産院へ行く有馬
だけど、結果は「陰性」
先生は、有馬の体は、アルファとオメガの性質を併せ持ってるし、二人目がほしいのなら、ちゃんと検査をしたほうがいいという
もしかして、二人目の妊娠は難しい?と不安になった有馬は、検査を受けることに・・・
歩を迎えに行って、家に帰ると、バスルームの中に人影がある
光希が風呂に入っていると思った有馬は、風呂の外から、妊娠はしていなかったと報告する
そして、検査をしたら、アルファ寄りの体になってて、子宮の機能が弱まっていた。と話す
「このままじゃ、二人目は難しいかも・・・」と有馬が言った時、風呂場から出てきたのは見知らぬ男
びっくりする有馬
そんな中、坂口の会社で一時的に仕事をすることになった高東は、社内でのかっこ可愛い坂口を目の当たりにし、お揃いの指輪をプレゼントして「俺だけの坂口」であることを周知することを決意する。外堀を着実に埋めていく高東の計画に、坂口は大船に乗った気持ちで――。
男の正体は・・・
見知らぬ男は、光希の兄の隼人だった
後から帰ってきた光希が、申し訳なさそうに兄を紹介する
隼人は、ヒート抑発剤の新薬の研究のため、光希に呼ばれて日本に帰ってきたそうで・・・
「この薬があれば、ヒート周期をコントロールができるようになるんだ。」と説明する
光希に呼ばれて、日本にやってきた隼人は、今は宿無しだそうで、家が決まるまでここにおいてほしい。という
隼人の新薬の話を聞いた有馬は、ヒートを安定できる新薬なら、二人目を作るために自分が試したい。と光希に相談する
光希は、この薬は副作用の部分がまだわからないから・・・と有馬には使ってほしくない様子
光希は、二人目は焦っていないし、自然にできるのを待とう。という
有馬は、光希の提案に思うところがあるけど、「そうだな・・・」と答える
そして、しばらくは病院でもらった薬を飲んでみるよ。と言うのですが・・・
夕食の時、隼人から、光希は、子供のころから家族団らんってやつにあこがれていたんだよ。と聞く
それを聞いた有馬は、自分が思っている以上に光希は家族の存在を欲しているのでは・・・と思う
そして、隼人に頼み新薬をもらう
隼人は、「副作用は覚悟してね」と言って有馬に新薬を渡して・・・・
海ホタルの感想
最後は、新薬を飲んで、ヒートが始まった有馬がパンツをずり下して光希を誘うシーンで終わっています
兄・隼人が意味ありげに新薬を渡すのが気になりました
光希も、新薬の副作用と気にしていたし、副作用が強い薬なのかなとちょっと心配です
歩くんは安定のかわいさ~!
見知らぬ男(隼人)の登場に驚いた有馬を見て、隼人のことを「てき!」と言っています(笑)
1巻の終わりの時には、すでに二人目がほしかったふたり!
シーズン2の終わりでは、二人目が登場しているといいなって思います