こんにちは!海ホタルです
web配信してるハッカプラスさんで連載中の夏目イサク先生の「ハウスバッカー」の連載を追いかけています
夏目イサク先生らしい、コミカルでほのぼのしたテイストに、にやにやできる作品です
心が疲れている今・・・むっちゃ癒された~・・・
では!紹介に行ってみましょう!
目次
「ハウスバッカー」第2話 の紹介(ネタバレ有)
生活能力ゼロの小説家・安住の家に、家事万能な強面ハウスキーパーの和久井が派遣されて早3ヵ月。なんとなく和久井を意識し始めたものの、いまだ自分の感情の正体が掴めない安住。そんな時、和久井が一人暮らしの未亡人の家にも通うことになって……!?
男相手では、邪な妄想はしない・・・はず・・・
ちまたで流行ってる家政婦ドラマを見ている安住
そしたら、家政婦に向かって「頼んだらなんでもやってくれるんだろ。なら、ヤラせろよ」とお色気展開になって!
そこに、安住の家に来ている本物の家政夫の和久井がドアをノックし入ってくる
思わず、イケなものを見ているかのようにワタワタしちゃう安住!
そして、和久井の作ってくれたご飯を食べながら、「確かに、家にメイドがいたら、男ならああいうこと考えるよな・・・」と考える
でも・・・目の前にいるのは、自分よりガタイのいい威圧的でえらそーな男!
男相手では、そういう妄想はしないな・・・と思ってる
そんな安住の考えていることなんてつゆ知らずって感じの和久井は、ニンジン食べなきゃ、食後の一服はさせないぞ!と脅してくる
安住は、うぐぐ・・・って感じで、ニンジンを口にする
けど、食べると、苦手なニンジンが美味しくて!
思わず「うまいな・・・これ」と言う
それを聞いて、自信ありげな顔で「だろ」と言う和久井
その和久井の顔を見たら、和久井に対して、いろいろ複雑に抱く気持ちが「まあ、いっか」となっちゃう安住
混乱と欲望のまま手が動き、三田村は早見のスケベな合成写真(エロコラ)を作ってしまう。が、早見本人にバレてしまい?!
純情、ゆえにカオス――奇才・畠たかしが贈る、異色の青春ラブコメディ。
もし、和久井の主人が女だったら?
食後、和久井から、来週から、もう一軒、家政夫に行くことになったから、今後は、休みの日に、急に泣きつかれても来れないからな。と言われる
安住は、わかったよ。と答えながら、どんな家に家政夫に行くの?と聞く
和久井は「独り暮らしの未亡人」と答える
未亡人!!!
安住の脳内には、幸薄なげな未亡人姿がぼやーんと浮かび「なんだ!その淫靡な響きは!」とドキドキする
そんな安住の心を知らず、和久井は、自分が来ない間のご飯を冷蔵庫に入れておいたから!と言って帰っていく
その和久井のやさしさに、心和む安住
同時に、「なんでそんなに気が利くんだよ!」とイライラする
和久井は、生意気だけど、本当は優しくて包容力があって家事も得意で・・・付き合うなら理想の相手なんじゃねーの?と思う
ああ~・・・あいつが女ならな~・・・と考える安住
そして、もし、雇う側が「女」だったら?和久井とうまく行く可能性があるんじゃない?ともやもやしだす
「学校までの見飽きた田舎道 時間は腐る程」 クラスメイトとの仲は上々 部活では全国クラスの腕前 何不自由ない高校生活 ただ、つまらない…。そんな浅井の前に美貌の転校生・紺野が現れ、平穏が崩れ出す――!?
和久井を他の誰かに取られたくない!と安住が取った行動は!?
安住の夢の中で、和久井と女性が登場する
和久井は、女性を、自分の新しい主人だ。と紹介し、安住のところの家政夫はやめる。と言う
安住は「なんで!」と焦る
和久井は「お前は文句多いし、面倒だった」と言い去っていく
安住は「そんな!!!和久井!!!」と叫んでる
そこで、夢から覚める安住
ソファでうたた寝していたみたいで、そのまま、体調を崩すのです
2日後にやってきた和久井の目の前には、体調不良で真っ青な安住の姿が!
「たった2日で、なんでそんなにやつれるんだ・・・」と驚く和久井
和久井は「寝てろ」というけど、安住は、仕事がまだ残っているみたいで、寝ることを拒否
和久井は「フォローしてやるから、たまには素直に言うことを聞けよ」と言う
夢の中の和久井から「文句が多い」と言われたのを思い出した安住は、素直にベッドに行く
再び、夢の中にいる安住は、和久井が、自分のことをどう思っているのか気になっている
そして、再び目を覚ますと、和久井が、すでに帰る時間で
和久井は、安住のおでこに手をあてて「熱下がったな」と言う
安住は、和久井の手を自分のおでこに当てたまま「今日、泊まってけよ」と言う
けれど、和久井は、今から、次お世話になる家にあいさつに行かなきゃダメなんだ。と答える
それを聞いて、未亡人に負けた!とすねる安住
和久井は、すねる安住を見てためいきをついて、後ろからぎゅっとする
安住は、なに?なに?なに?と真っ赤になる
和久井は「なんとか乗り切れ!どうしてもだめなら連絡しろ」と言い部屋を出て行こうとする
安住は、和久井が他の誰かの物になるのはいやだーーーーー!!!と、和久井を引き寄せてちゅっとする
そして「おまえ、頼んだらなんでもやってくれるんだろ!だったら俺のこと、好きになれ!」と言うのです
和久井は、びっくり!!!!
そして、次の瞬間!大笑い!!!
結局!未亡人と言うのは70歳のおばあさんだったということで!
安住のとんだ早とちりだったんですね~
しかし、それ以降は、和久井の脅し文句は、「これを食えば、おまえのこと好きになってやろうと思ったのにな」に変わったのでした
自分の恥ずかしい勘違いに、真っ赤になってる安住だけど・・・
和久井の顔を見てたら「まあ・・・いっか」となるのです
海ホタルの感想まとめ
ツンデレ安住がむちゃくちゃ面白いです!
ひとりで、悶々悩んでて!
和久井は、そんな安住の悩みなんて、まったく気づいてなくて!
でも、そんな和久井の顔を見てたら、「まあ、いっか」となっちゃう安住の単細胞ぶりが、心和む~!!
和久井くんは、ほんと、気が利くし、やさしいし、器用だし、料理できるし!優良物件!
ちゅうして予約しといたのは大正解だと思います
このふたりが、ラブラブになる日がくるのか!
これから進展すればいいなって期待ですね~!
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