「ミッドナイト・デリバリー」で登場したクズホストの千里が主人公のこちらの作品!
千里のことはあまり好きじゃなかったんですが・・・
このプライドの高さと自信がむっちゃ魅力的で好きになってしまいました!
っていうか・・・タカシみたいなクレイジーなやつに好かれちゃうなんて・・・なんか不憫になってきた!笑!
では!第3話の紹介にいってみましょう!
目次
「ミッドナイト・スパイシー・セックス」第3話 ネタバレ有
タカシからの告白に「ねーわ」
タカシからの「好き」って言葉に、ため息をつく千里
「普通、好きなやつを他人に輪姦させたりしないだろ」と頭をかかえる
タカシは、千里がひどい目にあって自分に従うような人だったらラクだったのに・・・という
そのタカシの表情に、グッと息をのむ千里
千里は、好きなやつに向ける目じゃねーよ!と思ってる
タカシは、「あきらめませんよ」と千里に言い残し去っていくのです
千里は、タカシから好きと言われたことについて考えるが・・・「ねーわ」と考えるのをやめる
千里のいるホストクラブに通い出したタカシ
そして
翌日、タカシが千里と約束をしていたブラックパールを持って女の子たちと来店する
ブラックパール・・・相当高いお酒みたいで、ホストたちがどよめいている
タカシは「千里ちゃんに貢いじゃうわ!」とウキウキ!
「おお~!」とどよめくホストたち!
千里は、苦々しい顔をして、「もう来るな」というけど
タカシは「それはムリ!だってここでしかあなたに会えないじゃない!通うわ!」と言う
千里は、はぁ~?って顔
そして、タカシは本当に千里のいるホストクラブに通い始める
しかも、タカシが店に来て落としていくのは大金で!あっという間に千里の上客になる!
千里についているエースの競争心を誘って、自分も千里にお金を落とすが、それ以上の額をエースに落とさせるというお膳立てまでしてくれる!!
タカシの態度に、千里は困惑するが「利用できるものはしてやる」としたたかさを見せる
その日、タカシにホテルに誘われる千里
貢いでいる分好きにしたいといって出したタカシのホテルのカードキーは、先週、千里が別の客と利用したホテル
千里は「ゲスだな」というけど
タカシは「だって、このホテルだと、嫉妬であなたをひどく抱けそうじゃないですか?」と答える
ホテルで目隠しをされ、手を拘束され、おもちゃを尻につっこまれ大変な状態になってる千里
千里は自分じゃなくておもちゃでも満足なんでしょ?と、タカシは千里に触れず、おもちゃで刺激し続ける
千里はタカシに「悪シュミなんだヨ!」と文句を言うが
タカシは「俺じゃなくてもいいんでしょ?俺はあなたが好きなのにずるいですよね」と答える
千里は、誰でもいいのはおまえのほうだろ!と心で文句を言ってる
そのまま、おもちゃでイカされそうになって、耐えられず千里は、タカシに「おれは、おまえのが・・・」とタカシのブツがほしいといいかける
けど!
負けない!!
タカシに蹴りをいれ「終わらねえだろ!さっさと挿入しろって言ってんだよ!」と命令する
タカシは、「そんなに終わらせたいんだら挿入してあげますよ」とおもちゃを引き抜き、自分のブツで千里を揺さぶり始めるのです
タカシに揺さぶられながら、千里は「好きだなんて信じねー!」と思ってる
「お前には大事な仕事がある。――――私に愛されることだ。」まさかの監禁!…からの誘拐!?王子様の恋人はラクじゃない!褐色プリンス×苦労性フリーター、異文化交流ロマンスin南国v
タカシの落とす金の大きさに、タカシが何者なのか?気になる千里
翌日、店で、こんなんじゃ今までとなにも変わらねー・・・と思っている千里
場所が、タカシの部屋から外に変わっただけだ!と思う
そして、タカシが湯水のごとく使うお金の出所を考える
タカシと付き合いの長い里佳も「いくら金があるからってあんなに貢ぐとは思ってなかったなー」と言ってる
千里は、あいつは金の使い方がやばいぞ・・・と「一体何者なんだ?」と聞く
里佳は、タカシは性格も経歴もややこしいんだよなと言って、俺より、タカシのことをよく知ってるやつに聞いた方がいいんじゃないか?という
千里は「あいつかよ」と気乗りしない顔
そして・・・
最後のページには雅と一緒にいる千里が!
海ホタルの感想まとめ
いや!
わたしは、第一話からタカシのお金の使い方はエグい!と思ってた!!!
湯水のように千里に貢いでいるよね?
店で、千里に使ったお金もすでに何千万らしいし!
今回使ったホテルの部屋も!なんと13万円!!
ひょえぇぇぇぇ~!!
里佳は、タカシが千里にお金を落とすと踏んで、千里をスカウトしたのでは?
最後のコマの雅は千里のことを冷ややかな顔で見てて
まあ、千里にされたことを考えれば当然なんだけど
でも!今の千里はクレイジーなタカシにロックオンされて不憫な子なのでやさしくしてやってほしいです
こちらの記事では楢崎ねねこ先生の「ミッドナイト・スパイシー・セックス」第3話の紹介をしています