「くちづけは嘘の味 7巻」act.3 ネタバレ感想

IMG

オトクにBLが読みたい!

αの花嫁 共鳴恋情 1【コミックス版】

αの花嫁 共鳴恋情 1【コミックス版】

11/26まで30%OFF

新装版 秋山くん

新装版 秋山くん

11/27まで無料配信



当ページのリンクには広告が含まれています。

こんにちは!海ホタルです☆

こちらの記事では「GUSH2020年10月号」より「くちづけは嘘の味」の紹介をしています

この記事にはネタバレが含まれています。閲覧にご注意をお願いします

「くちづけは嘘の味 7巻」act.3 (ネタバレ有)

海ホタル

こちらの記事ではおおまかな流れを紹介しています

そのため、わかりやすさを第一優先に、セリフの要約、時系列を前後させる場合があります

確実な内容を知りたい方は本誌のご購入をおすすめしています

IMG

 会社に堂々とやってきたのは・・・

恋人の元カレとの同居生活に、和智の心が休まることはなく・・・

会社でも部下に対していつも以上に厳しい対応を取ってしまう和智

和智の厳しい態度に、みんな「社長・・・最近、機嫌悪いよな」「あたりがキツイ・・・」と音を上げている

社員たちと和智のクッション役の伊勢がさりげなく和智に探りを入れると、家に、槇尾の元カレが来てるとぐったり答える和智

伊勢は、槇尾の元カレというフレーズに食いつく

槇尾さんの元カレをむちゃくちゃ気にしている伊勢

だけど、そこに、シルバーサックスの清水が和智を訪ねてやってくる

「シルバーサックスの清水」とは、清丸の偽名

堂々と会社にやってきた清丸を社長室に通す和智

伊勢は出て行き、清丸とふたりきりになる

おすすめPR!
エクストラヴァージンアディオス/赤根晴
超勝ち組なベンチャー会社の社長・渡海は美少年好きのバリタチゲイ!
でもフラれてばかりな失恋の日々…。
愛が欲しいと部下の野々宮に愚痴っていると
「俺が慰めましょうか?」と口説かれて…俺がネコなの!?
バリタチのつもりがお尻の奥まで愛されちゃって…!!!

清丸の揺さぶりにまんまとハマる和智

週刊誌の件は自分が仕組んだ話だとあっさり白状する清丸

和智は「やっぱり!」って態度

でも、清丸は、あの件は失敗だったと話す

「あんたの価値を下げちゃダメなのに・・・反省したよ」という清丸に、「価値?」と聞く和智

「槇尾さんを泣かすには、和智の価値を下げて見限らせるんじゃなくて、価値をあげて無理やり別れさせないとね!」と答える清丸

背後から和智の肩にそっと手を置く

この時、清丸は、和智のシャツの後ろ襟の裏側にスルリ・・・と指を入れている・・・和智は気づいていない!なんか怪しい!

「槇尾が俺の肩書きだけで俺と一緒にいるというのか?」と言う和智

清丸は、槇尾が和智を一緒にいるのは、若くてイケメンでお金を稼いでいるからでしょ!という

さらに、意味ありげに「だって、竜征会の杜江の元愛人って噂があるし~・・・男を見る目が肥えてる」という清丸

今も杜江は槇尾の近くにいるし、よほど大事なんだろうな~・・・と、和智の気持ちをイライラさせることを話し続ける清丸

「そんなつまらない話をしに来たのか?」と和智が怖い顔をすると

清丸は「槇尾さんって、なんだかんだ言って、基本は裏稼業気質・・・俺と同じスリルを求める人種だよ」という

和智は「槇尾はお前とは違う」というけれど

清丸は「あの人が俺を毛嫌いするのは“同族嫌悪”からでしょ」という

そして「槇尾さんは、杜江さんの右腕として生きていく方が性に合ってる」と言うのです

和智の頭には、気があう杜江と槇尾の姿が浮かぶ

いつもなら、清丸の戯言を「くだらない!」と一喝できるが・・・今は一喝することができない和智

自分が槙尾を幸せにできるのか?迷う和智の顔を見てニヤッと笑う清丸

そして、清丸は「和智さんは、もっと俺を信じたほうがいいよ!」と明るく言って帰っていく

帰る時の清丸は、今までの態度から一変、いつものつかみどころのない軽い感じになっています

いきなり態度が軽くなった清丸を見て、和智も「?」って思っている

おすすめPR!
いちからはじめる恋人ごっこ/夏原サイケ
勘違いセックスは恋のはじまり!
陽キャ大学生×疲れた社会人ゲイの
ジェネレーションハピエロストーリー♪

和智!槇尾と言い合いになり!さらに大ピンチに陥る!

家に帰った和智は、槇尾に、清丸と会ったことを話さない

槇尾は、和智が清丸に心を揺さぶられたことに気づいおらず、杜江さんが帰ってきたら、このワインを3人で開けよう~と和智に話しかけてくる

「そのワインは記念日に2人で開けようと買ったものだからダメだ!」という和智

槇尾は「ケチケチすんなよ!また買えばいいじゃん!」と軽く答えるが

和智は、「なんで杜江さんのために開けるんだ!」とキレる

槇尾の手からワインがスルリと落ちて、ビンが割れ、ワインの中身が飛び散る

驚く槇尾

和智は、槇尾の肩をガッとつかみ、杜江さんが来てから槇尾は嬉しそうだけど、俺は拉致られかけたんたぞ!この状況を楽しんでいるのか?!と詰め寄る

「そんなの清丸と一緒だ!」と叫ぶ和智に、「何かあったのか?」と聞く槇尾

しかし槇尾の質問には答えず、和智は、しばらく外に出る。と部屋を出る

玄関で杜江さんとすれ違った和智

杜江さんに、ひとりで外にでることを止められるが、かまわず家を飛び出す

外に出て、深いため息をついた和智は、自分の中に生まれた焦燥感を抑えることができない

一杯だけ飲みに行こう・・・とタクシーを拾う和智

タクシーに乗った和智は、ちょっと冷静になって、帰ったら槇尾に謝ろう・・・と思うのです

その時、タクシーの運転手が、道に迷ったとばかりに和智に声をかけてくる

和智は、駅前ならどこでもいいです。と答えて身を乗り出す

すると、運転手は和智の口にハンカチのようなものを当ててきて!

運転手の顔を見る和智!

その顔は行里!

遠のく意識の中で、「槇尾・・・すまない・・・」と思う和智

海ホタルの感想

元カレの登場で、グラグラに揺れる和智

和智のことを自信喪失させて・・・清丸の狙いは一体なんなんでしょう?

和智の会社の帰り・・・

清丸は超ご機嫌なんですよね~・・・

清丸が和智の襟の後ろに指をスッと入れるシーンも気になるのですが、これは、GPSとか盗聴器とかの類でしょうか?

で、最後は行里の登場でしょ?

清丸じゃなく?行里???

行里は、和智がマンションから出てくることを予想できたってことでしょうか?

まさか、清丸と手を組んだわけじゃないよね?

槇尾!のんびりワイン開けよう~!なんて言っている場合じゃないよ!

和智のピンチ!

気づくことができるかな?

次回に期待!

好評電子配信中です

シェアしてくれたらうれしいです!

コメントはこちらから