こんにちは!海ホタルです
「GUSH (ガッシュ) 2019年9月号」より「東の恋が西に落ち」の紹介です
今話もよかったです!
攻めのちょっと強引な口説き方にきゅーーーーんって乙女心が刺激されちゃいました!ふふ・・・
GUSH (ガッシュ) 2019年8月号
「東の恋が西に落ち」第4話紹介(ネタバレ有)
「俺とつきあって」春臣がおかしくなったと思う西脇
西脇とは、もう仕事はしない・・・と言い出した春臣にショックの西脇
だけど、春臣は「仕事相手じゃなくなった・・・もう、我慢しなくてもいい」と言う
西脇には春臣の言葉がわからない
「仕事でいろいろ無理させていたかもしれないけど・・・」と、春臣の言っている言葉がわからないなりに会話を続けようとする
しかし
春臣は「仕事の話は終わったし」といい
西脇にぐっと近づいて「仕事相手じゃない。一人の男として見て」というのです
西脇は春臣に壁ドン状態で口説かれる体勢になるんだけど
心臓バックバクで状況に追いつけていない
「ほかに相手がいてもかまわない。最後に俺だけのものになればいい。俺とつきあって」という春臣からの決定的な告白に
真っ赤になる西脇
さらに、「キスしていい?」と聞かれ
春臣にキスされそうになる西脇
だけど、すんでのところで、手で春臣のキスを拒む
「おまえおかしいぞ!俺にキスとか!!!」と言う西脇
「試しにキスして、嫌じゃなかったら、俺とつきあう。それでいいよね?」と聞く春臣に
西脇は、春臣はどうかしちゃったんだ。と思う
日を改めて、また話そうと、「帰る」というのです
そしたら、今度は「俺とつきあうなら、今日は帰っていい」という春臣



結局「つきあう」一択の選択肢になっているがな!
この後、西脇の照れる顔に、春臣が「勃起しそう」というと
もう、西脇はいっぱいいっぱいになって、「わぁぁぁぁ!!!」となって帰っていくのです
修学旅行で刈野と梓は二人きりになる。これまでとは違う梓の初々しい姿に刈野は…。大きく関係が動く、大人気シリーズ第5巻!
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つきあっている状態になる春臣!西脇は困惑状態に!
家に帰って、ひとり悩む西脇
そもそも、春臣には彼女がいるはずなのに?
自分がふたまただから、俺に別の相手がいてもいいってこと?
男ともつきあってみたいって興味?と大混乱となるのです
後日・・・・
春臣からの呼び出しに向かう西脇
なにかの取材かな?と思いながら呼び出された場所へ向かうのですが
「取材じゃない」という春臣
そして、春臣は西脇をボードゲームができるカフェへと連れていくのです
久しぶりにボードゲームを楽しんだ西脇の顔は笑顔になる
存分に楽しみ、帰り道に「懐かしくて時間を忘れて楽しんだよ」と春臣にお礼を言うのです
春臣は「喜んでもらえてよかった」といい、次に、ちょっとおシャンティなレストランへと西脇を連れていく
おシャンティなお店へと連れていかれた西脇は「その辺のラーメン屋でよかったのに」という
そしたら、春臣は「そしたら、デートにならないだろ」というのです
「ん?」と思う西脇
「デートって?」となる
そしたら、春臣は、この間、帰ったら“つきあう”って言ったことを掘り返してきて・・・・
西脇は「あんなの“有効”じゃない」というんだけど
春臣は「“有効”」だと言うんです
春臣の手が震えているのに気づいた西脇は、おしゃれな場所で緊張していると思い気遣います
けど、春臣は、手の震えは「好きな人と一緒にいるからだよ」と答える
西脇は「彼女に悪いと思わないのか?」と聞く
すると・・・・春臣は「彼女はいない」といい
「俺は西脇が好きだよ」と二度目の告白をするのです
海ホタルの感想
グイグイくる攻めが好きなので、よかったです
どちらを選んでも「つきあう」やん!みたいな強引さ!サイコーですね!!
でも、手が震えているってことは、春臣も緊張していて、ある意味、ちょっと背伸びしてがんばって口説いている状態なんですよね
西脇が、「は?」「え?」ってなっているのも微笑ましかったです
相手がノンケだからこそ、いくら告白されても「冗談」にしか思えないっていうのはすごくわかる!















