寡黙な漫画家×世話役編集者幼馴染ラブ「東の恋が西に落ち」第2話 黒岩チハヤ

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こんにちは!海ホタルです

「GUSH (ガッシュ) 2019年5月号」からスタートしている黒岩チハヤ先生の「東の恋が西に落ち」の連載がなかなか面白いので

2話からですが連載を追いかけたいと思います

1話のあらすじをさらりと書いています

この記事にはネタバレが含まれています。

GUSH (ガッシュ) 2019年7月号

執筆陣はこんな感じです!
  • 山田ユギ「この恋は運命じゃない」
  • 山本小鉄子「お参りですよ」
  • ゆくえ萌葱「白刃と黒牡丹」
  • 黒岩チハヤ「東の恋が西に落ち」
  • etc・・・

「東の恋が西に落ち」第一話のおさらい

PN平和一こと東海林春臣を担当するマンガ編集者の西脇万里

西脇と春臣は幼馴染で

西脇は春臣に学生時代から片思いをしている

リアルに春臣が女性としたであろう事後の姿を見たこともあり・・・

長年積み重ねてきた片思いは「叶わないもの」と思っている

けど・・・

普段はイケメンに部類に入る春臣が、ルールをいまいち理解していない麻雀マンガの連載をスタートし

ストーリー展開に困ったとき編集の西脇を頼りにしてきて

ネームに詰まっている春臣から「おまえがいないと困る」なんて言われちゃうと

「なにこれー!かわいい!!!」ってキュンってしちゃうんです

 

そんな西脇の片思いを同僚の編集者の一心は知っているみたいで

「先生が彼女と結婚したらどうするんだよ」と聞いてくる

春臣には定期的に「来るな」という日があって

たぶんその日に彼女と会っていると予想している西脇

もし春臣が結婚したら「笑って祝うよ」と答えるのです

しかし・・・ある日・・・・

締め切り前の春臣の家へ差し入れを持っていくと

部屋で寝不足で倒れる春臣の姿が・・・

春臣をベッドに連れていく西脇

そして、西脇に、うとうとと「来ていたのか・・・」と声をかける春臣は

そのまま西脇を自分へと引き寄せて

押し倒し・・・・

ズボンを脱がし・・・

口に西脇のブツを含み刺激しだすのです

西脇は春臣の口の中でイってしまう

春臣は口をぬぐうとそのまま西脇のこめかみにキスをするんだけど・・・

そこで目が覚醒して・・・

「間違えた」と言うのです

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「東の恋が西に落ち」第2話紹介(ネタバレ有)

春臣と西脇の出会いは小学生の時

第2話の冒頭は小学生時代に!

西脇が学校帰りにトコトコ歩いていると家の前で座り込んでいる男の子を見つけてしまう

「おうち入らないの?」と聞くと

「ママを待ってるの」と答える子供

いつ帰ってくるかわからない母親を待つ男の子を自分の家へと連れてくる西脇

これが西脇と春臣の出会いだった

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「間違えた」というセリフのショックから立ち直ろうとする西脇

シーンは現代に戻って・・・

春臣に「間違えた」と言われたショックから立ち直ろうと仕事に没頭する西脇

しかし・・・仕事の緊張が途切れると・・・

どんより凹む・・・

この感じ・・・昔もあった・・・と思う西脇

高校時代・・・春臣がつきあっていた彼女と別れた時

「西脇に目が似ていたからつきあった」と言われて

すごく不快な気持ちになったのを思い出す

「だったら、俺と付き合えるのか?」と言いたくて・・・でも言うことができなくて・・・

その時、西脇は「おまえとはもうこういう話はしない」と言ったのです

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ネット企画のため春臣の家で麻雀をすることになるが…一心からキス?

そして・・・

春臣にネット番組での麻雀対決の企画がくる

それに出てくれるようメールで依頼する西脇だが

春臣はあまり麻雀をしたことがないので無理だと返信してくる

今は、春臣とはふたりきりになりたくない西脇

しかし、なにがなんでも春臣を説得しなければならないと

同僚の一心たちを誘い春臣の家へと麻雀をしに行く

麻雀のルールがわかっているのか確認する西脇

春臣はぼんやりとはわかっているみたい

春臣の隣に一心が座っていて、「軽くやってみたら実践の感覚わかるんじゃないですかね?」とゲームがスタートする

春臣に「これ捨てたほうがいいですよ」「リーチであがれますよ」と教える一心

春臣も「対人だと焦りが出て、人のペースに巻き込まれますね」という

じゃあ、緊張をとるために、満貫ふったら脱ぐっていうのはどうでしょう?と言い出す一心

春臣も「いいですね。それ」といいそのルールでゲームが進むのです

そして・・・

一心が満貫あがりをし、西脇がぬぐハメに

文句を言いながら上着のシャツを脱ぐ西脇

アンダーシャツ一枚になるんだけど

一心は西脇の首元にあるキスマークに気づく

一心にキスマークを指摘され、真っ赤になる西脇

一心と西脇の会話に暗い顔になる春臣

春臣は「トイレ」と言って立ってしまいます

西脇は「休憩にしよう」といい、一心は西脇をベランダへと連れていく

一心は「首元のそれは照れるような跡なわけ?」と聞く

西脇は「これは・・・不慮の事故というか・・・」とゴニョゴニョする

春臣につけられたものだと知った一心は「本当・・・あの先生・・・余計な事してくれるよな」と謎の一言を言う

一心の言っている言葉がわからない西脇

「おまえに期待させるようなことすんのが腹立つんだよ」と一心は言い

一心の言っていることがさっぱりわからないという顔をしている西脇に

キスをする一心

西脇は力いっぱい一心を自分から引き離すんだけど

それを春臣に見られてて・・・・

海ホタルの感想

第一話では、特に「一心→西脇」って感じはしなかったのですが

第二話で三角関係?投下!ドキドキドキドキ・・・

ナチュラルに西脇にキスする一心がかっこよすぎです!!

でも!!

一心の役はきっと当て馬だよね!!

こんなにかっこいいのにねー!!!!

一心のセリフや、春臣の表情から

西脇が知らないことがいろいろありそうです

気になるのが・・・本当に春臣は寝ぼけて西脇のものを口にしたのかな?ってところ・・・

さすがに、それは彼女とは間違えないでしょう・・・って思うのですが・・・

さらなる盛り上がりを期待したいですね

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海ホタル
黒岩チハヤ先生の魅力は・・・ズバリ!!「揺れるピンコ」です!(笑)

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