こんにちは!海ホタルです
こちらの記事では「BE-BOY 2023年3月号」より「食べてもおいしくありません」の紹介です
前回、「“普通”のえっちなことをしたい!!!」と言った日和!
だけど・・・日和が言う「普通のエッチ」って?一体、どんなエッチなの?と全読者が気になっています!
気になる続きの紹介です
目次
マガジンビーボーイ2023年3月号
しゅがーぺろぺろ、阿妄ワイ、沖田有帆、木山はる、煙かぶり、寿たらこ、志野夏穂、田中鈴木、民、汀えいじ、ノノダイツミ、野ノ宮いと、bov、茉白あさひな、山田2丁目、ろじ 豪華執筆陣‼
掲載作品のチラ読みは公式ホムペからどうぞ!
「食べてもおいしくありません」25話 紹介
「なぜ、“普通”のエッチをしたいのか?」と問われて・・・
穂高のベッドに運ばれる日和
「普通のエッチ」って意味がわかっているのか?確認をする日和!
すると、穂高は「食われたいんだろ」と答えて・・・どうも、日和の言いたいことが伝わっていない様子
日和は、「普通」を教えるため、穂高に軽くキスをし、遠くに離れる(←ベッドの端に寄る!)
「これが普通」という日和
穂高は「どこが?」と、いまひとつ、よくわかっていない様子!
日和は「だから~・・・今みたいにただのちゅうとか・・・いちゃいちゃするとか・・・食う以外もしていかないとだめ」と答える
穂高は、日和の言いたいことがいまひとつわかっていない様子で、そういうことをしたいのは、なにか理由があるのか?と尋ねる
穂高からの問いかけに「飽きられるのが嫌だ!」という本音は言いたくなく日和
必死に考えた末、「オニどおしのカップルですることもしてみたい!」と言うのです
しかし、「オニどおしでするエッチなことをしてみたい!」と言ったものの、それが、どういうものか?実は、わかっていない日和
穂高に尋ねると、穂高は、日和にレモン飴を渡す
アメを口に入れる日和
アメの匂いのせいで、穂高にキスをされても、いつものようなゾワゾワを感じない日和
日和は、ゾワゾワしないキスは初めて!と感動しているが!
口の中で穂高の舌やくちびるの感覚がリアルに伝わってきて!
それはそれで、エロい感覚がどんどん湧き上がってくる!
この感覚はなんだ!?と衝撃を受ける日和!!!
アメを舐めているせいでゾワゾワはしないが、その分、頭がクリアになっている状態で、リアルに口内を犯される感覚に体の中からエロい気持ちが湧き上がっているみたい
「これが普通なのか?俺がヒトだから?」と、かなり困惑している!!!
1950年代、日本。
征四郎は、戦争のトラウマから夜ひとりで眠ることができず、
うだつのあがらない日々を送っている。
そんなある日出会ったのは、優しい駐在アメリカ兵・ジム。
ジムは、征四郎に一目惚れをしたのだという。
これは、この人生を変える絶好のチャンスなのかもしれない――…。
打算から始まった関係だったが、
甘やかに抱きしめられ眠りにつく日々は、
次第に征四郎の心を溶かしていく。
しかし自分たちが共に生きていく未来を思い描けず――…。
「おれが、美味しすぎるのが悪いのか?」
いつもよりも生々しい感覚に気持ちよくなっちゃう日和
結局、最後までやっちゃう!
気持ちよさに流されて、最後までヤッちゃった日和は、やはり、ヒトだから“普通”は無理なのか?と落ち込んでいる
そんな日和に「無理じゃない!絶対に“普通”をやりきる」と言い切る穂高
しかし、その後も、チャレンジをするものの、結局、最後までやっちゃうふたり
日和は「おれが、美味しすぎるのが悪いのか?」と真剣に悩んでいる!!!
昼休みに日和を購買に誘いに来る穂高
購買まで日和の手をつないで歩く
日和は、恥ずかしいから手を離してほしいが、穂高は、「付き合っていれば、手をつなぐことも“普通”」と言って、手を離さない!!
バーで店主として働くゲイの凪颯が、
ストレートの後輩・悠真に恋をして二年。
どれだけ近くにいても、悠真にとって俺は「憧れの先輩」でしかない――
不毛な恋心をセフレとの割りきった関係でごまかす日々に
終止符を打ったのは、ほかでもない悠真だった。
「セックスの相手、これからは俺がするんで」
恋い焦がれてやまない相手からの、まさかの“セフレ契約”。
同じ気持ちじゃないと分かっていても、
一度知ってしまった肌の熱と甘さは手放しがたくて……。
翻弄系年下バーテン×強気一途な美人店主
甘い夜に溺れるセフレ片想いBL!
雲取くんの言葉に・・・
そんな二人を見た雲取くんが声をかけてくる
雲取くんが「俺なりに責任を感じて心配していたから、うまくいってて、ほっとしたよ~」と言う
日和は、自分が相談した件のことを言っているんだ・・・と思うけれど・・・
雲取のセリフに穂高の眉がつりあがり、日和の手を引いて穂高から離れる!
そのまま人気のいない場所に移動するふたり
改めて、日和は、ただ食われるより、“普通”のほうがいやらしい気がするんだけど・・・と聞く
けど、穂高は、それが“普通”だ!と断言!!!
穂高は、えー--そうなのー---って感じで!!!
海ホタルの感想まとめ
雲取くんが登場するシーンについてですが、ここ、穂高は、ヤキモチで日和の手を引っ張っていったかと思っていましたが・・・
二度読みしたとき、もしかして、穂高も雲取くんに、なにか相談をしたのでは?という気がしました
(それを知られたくない穂高が、日和の手をひっぱっていったって感じにも見える!)
「普通」「普通」と言っている日和と穂高だけど・・・
軽いキスだったはずが・・・毎回、最後まで致しちゃうというのは・・・これが「普通」なのかどうかが、すごく疑問!?(笑)
日和も、「これが普通か?」と、ちょっと疑い始めつつあります!
「食われる」というゾクゾク感のあるエロもエロちいのに、普通の軽いキスからはじまるエロもエロいって・・・
穂高ってば、どんだけテクニシャンなの?と思ってしまいます!
続きはどう転ぶのか?
まったく予想がつきません!
次回の展開に期待です