こんにちは!
「ビーボーイ2019年10月号」には、「抱かれたい男1位に脅されています。」24話が掲載です
第24話は卯坂さんと在須さんのターンです
扉に「社会人×自由人のこじれる関係」とあって・・・
「自由人」って!!!と笑わせてもらいました
ある意味、新ジャンルですよね!
ではいってみましょー!
目次
「抱かれたい男1位に脅されています。」24話紹介(ネタバレ有)
在須さんの所属事務所で「歌をやめた理由」を聞かれて・・・
在須さんの日本事務所へきた卯坂さん
事務所を総括しているマシューと契約書を交わす
事務所にいる狐みたいな小さいペットが卯坂さんの頭にのってくつろいでいる
女性秘書やマシューがその小さいペットを「バニー」と呼んでいる
バ・・・バニーって・・・う・・・うさぎ?
でも、卯坂さんが「フェネック」と言っている
わたしも「フェネックギツネ」だと思うんだけど~?
契約書にサインするマシューは「本来ならばこの額ではお受けしません」という
けど、在須さんから「言い値で受けてくれ」と言われているそうです
マシューは、卯坂と在須さんの関係を確認します
大学時代の先輩・後輩で、在須さんが留年し同級生だったこともある大学時代
在須さんは4年生の半ばに中退し、事務所に入って歌手活動をしはじめた
それ以降の親交があったのかどうかマシューに聞かれ
卯坂さんは「特に・・・」と答える
マシューは「では知らないのですね?」と前置きをして
「彼が“歌を辞めたり理由”です」という
在須さんさんは、デビューから5年の人気絶頂期に歌の活動を停止したんだけど
卯坂さんは、在須さんが歌を辞めた理由を、いつものただの気まぐれだと思っていた
だから、心の中で「“活動”をやめたのではなく?」と疑問に思っている
「…弟だなんて、知りたくなかったな」何もかも変わってしまった彼に最初は弟だと気づかず惹かれていく和泉。兄弟同士のはずなのに、胸に芽生えたこの感情は…?
「おれは・・・また、この扉を開けてしまうんやな」
契約を交わした後、マシューに、「今の彼の音楽を聴いていってください」と言われ
在須さんが歌を作っている部屋に案内される
「集中した在須は周りが見えませんのでお気遣いいりません」という金髪の女性秘書
扉を開けると、広い部屋の真ん中にあるグランドピアノを弾いている在須さんの姿があって・・・
それを見つめる卯坂さん
「おれは・・・また、この扉を開けてしまうんやな」と思う
雪刀が男に出逢ったのは、義父の命令で、性接待を終えた夜だった。射抜くような瞳に、精悍な面差し。その男――タクシードライバーの後藤は、義父と雪刀の異常な関係に苦言を呈してくれた初めての「大人」だった。
マシューから「愛している」という言葉が・・・
金髪の女性秘書にできあがったばかりの曲を渡す在須さん
女性秘書は大感激して部屋を出ていく
床に寝ころび「つっかれたー・・・」とつぶやく在須さん
在須さんには卯坂さんの姿が目に入っていたみたいで「よう・・・ウサ・・・また、ただ聴きか?」と聞く
卯坂さんは「今も昔も出くわしただけです」と答える
卯坂さんの背中にいた小さいきつねちゃんが、在須さんのもとへと行く
在須さんは、きつねちゃんの耳で遊びながら「やっぱりウサギ同志気が合うのか?」と聞く
そして・・・
「さすがに、今相手してやったら死ぬ・・・」という在須さん
卯坂さんは「おれは契約しに来ただけです」と出ていく
在須さんが、出ていく卯坂さんの背中に「またお前を楽しませてやるよ」と声をかける
卯坂さんと入れ違いで入ってくるマシュー
マシューは「キヨタカ・・・君は僕の太陽だ・・・愛してる」といい
在須さんは鼻歌を歌いながら「知ってる」と答えます
海ホタルの感想
これ・・・フェネック・・・キツネだよね?って思うんだけど
名前は「バニー」だし、在須さんも「ウサギ同志気が合うのか?」と聞いているし・・・
ウサギなの???とむちゃくちゃ気になりました!
あと!
マシューね!
初登場した時は、在須さんより年上だと思ったんだけど・・・
今話を見ると、年上じゃない?ちょっと幼い感じがします
顔にそばかすがあるし、かなり若いのかもしれません
最後のマシューからの愛の言葉は驚いたけど・・・・
これは、在須さん自身の事なのか?在須さんの才能のことを「愛している」といったのかちょっとわからない・・・
大変、なぞが多い卯坂さんと在須さん
次回もふたりのターンかな?と思ったんだけど
次回予告には「血の婚礼のヴィジュアル撮影開始!」の文字がありました!
次回は、高人とチュン太のターンかな?