こんにちは!海ホタルです
只今、絶賛アニメ放送中の「抱かれたい男1位に脅されています。」
当ブログでもアニメ放送を追いかけていましたが、気になるBLの新刊ラッシュが続いて、アニメを追いかける時間がない状況です・・・(;´д`)トホホ…
それに加えて・・・最近、映像関係で気になるニュースが次々飛び込んできていて・・・
ほら、あれとか!あれとか!!!
ひとりで追いかけるのムリ!!!
体がふたつほしい!!!!
時間がもっとほしい!!!!
うぐぐぐぐぐ・・・・・
くっそーーー・・・・
弱音はココらへんにしておいて・・・・
本日は「ビーボーイ2019年1月号」より「抱かれたい男1位に脅されています。」の紹介です!
目次
「抱かれたい男1位に脅されています。」最新話紹介
「Mi clina」に戻った高人が会ったのは・・・
アントニオから夜通しフラメンコの特訓を受けた高人
朝、身支度をしアントニオの家を出ていく
そして向かったのは「Mi clina」
だけど、店のドアには「close」の看板が下がっている
その看板を見ている高人に声をかけたのがセレスさん
セレスさんは、どこかに買い物にいっていたみたい
店のドアを開け、高人を入れてくれます
「今、チュン太は、馴染みの神父の家にサングリアを届けに行っている。」と言うセレス
セレスさんは、家の中のパティオに高人を連れて行く
パティオには心を和ませてくれる緑がいっぱいに広がっていて、それらに丁寧に水をあげていくセレスさん
セレスさんは、高人に「君はどの子が好き?」と聞く
高人は、葉っぱがどっしりとした緑を選びます
セレスさんは、「昔、ジュンタ(チュン太)はね・・・全部好きといったんだ」と語りだします
老舗旅館にやってきた東谷と高人。温泉でゆっくりするはずが、東谷によって強制いちゃいちゃタイムが始まってしまう!
そんな中、東谷が小さな「子供」に変身して……!?
セレスさんの過去。妻との出会い
家庭に恵まれ、人に恵まれ育ったチュン太
だけど・・・
セレスさんは「血かなぁ・・・わたしもそうだったんだけど・・・・」と自分の生い立ちを語りはじめます
セレスさんは流浪の暮らしをしている民がいるグラナダという地区に生まれたそうで、そこで暮らす人は、みんなたくましくて、泣いたり怒ったり愛し合ったりして、大地に濃い影を刻み力強く生きているのですが
その中で、セレスさんは、いつも浮遊感のようなものに苛まれていたそう
街に降りてはフラメンコを踊り日銭を稼ぎ、時に御婦人のご好意を頂き暮らしていたそうです
そんな中で、チュン太の祖母のヤチヨと出会います
セレスのことをストーカーするがごとく明るくつきまとうヤチヨ
セレスは、お金持ちの戯れだと邪険にしていたが、人づてに、ヤチヨが画家になるため勘当同然で異国に来たことを知ります
自分の中にはなにもない。まるで真っ白な紙のような感覚を持っていたセレスはヤチヨに興味を持つ
ヤチヨに「あんたは何を見て生きているんだ」と聞いたとき、ヤチヨが見せてくれたものは、自分が描いたセレスの絵だったのです
このとき、セレスの中で何かが生まれます
そして、セレスはヤチヨとこの白い街に移り住み一緒に暮らしだしたのです
「妻の築いたこの場所がやっと私がたどり着いた私の丘なんだよ」というセレス
セレスからのお願いに答える高人
そして、高人にこうお願いするのです
セレス「タカト・・・気づかせてあげてくれないかな?ようやく出会えたかけがえのないものに怯えている場合じゃないと・・・」
チュン太が、教会近くの展望台にいると聞き、そこに向かう高人
展望台には、タブレット(フリスク?)を食べるチュン太の姿が・・・
チュン太に「またそれ食っているのか?バカ天使」と声をかける高人
チュン太は高人を見て、なにか言いたいみたい・・・
でも、高人はチュン太のその言葉を遮って、「グラナダのサクラモンテの丘まで行こう」と言うのです
海ホタルの感想
今号はセレスの回想の回でしたね
感想としては・・・・
チュン太にはセレスさんのような祖父がいて幸せだったな・・・って思いました
どこにも属さないような浮遊感って感覚って・・・
わかる人にはわかるけど・・・わからない人には絶対わからない感覚なんですよね
大勢の人に囲まれて、経済的にも苦労していないけれど、心のどこかで孤独を抱えているような人って本当にいるんですよ
でも、チュン太の場合、高人に出会えたし、こんなに素敵な祖父がいる
ラブ展開要素が少なくて、そこの部分は正直物足りなさを感じますが、でも、いい方向にストーリーが進んでいる気がします
次回の展開も楽しみです
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