こんにちは!海ホタルです
「MAGAZINE BE×BOY 2023年01月号」より「抱かれたい男1位に脅されています。」の紹介です
「テレビ局GP卯坂×謎多きアーティスト在須編」です
この二人の関係は・・・
わたしには、複雑すぎて・・・
何と表現していいのか?わからない部分が多いのですが・・・紹介したいと思います(;^_^A
目次
マガジンビーボーイ2023年1月号
ろじ、あやみね稜緒、一ノ瀬ゆま、羽毛、沖田有帆、奏ユミカ 原作/八重、川唯東子、煙かぶり、寿たらこ、斎田千洋、桜日梯子、さとう蜂子、CTK、ダヨオ、ととふみ、楢島さち、ノノダイツミ、bov、茉白あさひな、マミタ、夜野まち 豪華執筆陣‼ ●予告と内容が一部変更になりましたこと深くお詫び申し上げます。
掲載作品のチラ読みは公式ホムペからどうぞ!
「抱かれたい男1位に脅されています。」試し読みはこちらから
在須さんを抱く卯坂さん
キスをしながらベッドに倒れこむふたり(←お互い求めあっている感じ!)
在須さん「ウサ・・・お前だけだよ。オレを星に例えたのは」
卯坂さん「ズタボロの星だ」
在須さん「そんな俺に興奮するんだろ?ヘンタイめ」
在須さんは、卯坂さんが自分のことを見る目が好きだと言う
お前なら、どんな俺でも最後まで楽しんでくれるだろ?だからお前に歌ってやるために戻ってきた。という在須さん
浮かれちゃう卯坂さん
そして・・・ここでわかる新事実・・・
なんと、在須さんは、大学時代に卯坂さんとヤッて以来、誰にも後ろを許してなかったみたいで・・・
卯坂さんの挿入を、むちゃくちゃ痛がる
そんな在須さんに、胸がいっぱいになる卯坂さん?
口元がどうしても緩んでしまい、手で口元を覆っている!!!
「これって“恋人のフリ”だよな…?」「別れよう」渡瀬秋良は親友の渡里文屋と付き合っている。そう、カモフラージュで!クラス学年問わず大変おモテになる渡里の女子避けとして恋人役に大抜擢された秋良。
在須さんの声が!
エチしている最中に「オレの歌、どうだった?」と聞く在須さん
卯坂さんは「俺は、先輩以上の歌を聞いたことがありません」と答える
在須さんは、卯坂さんを抱きしめながら「そうか・・・もっと曲を作って、もっと歌いたいな~」と言う
疲れ果てて眠るふたり
在須さんの方が先に目覚める
目覚めてすぐに、声の調子を確認する在須さん
「あー---・・・・ケホッケホッ・・・・」
在須さんの顔が真っ青になる
在須さんの頭に浮かぶのは、幼かった自分に頭を下げて「音楽をやめてくれ」と必死に頼む黒髪の男の子
ただ、その子がそんなに頼んだのに、音楽をやめずに続けてきたせいでバツが下ったのだと在須さんは思っています
在須さんが行方不明?
翌朝、卯坂さんが目覚めると、すでに在須さんの姿はない
そのまま出社する卯坂さん
会社に、マシューから電話が入る
卯坂さんに「在須が帰ってきていません」と伝えるマシュー
海ホタルの感想まとめ
まあ・・・なんというか・・・在須さんは、歌が歌えない?歌が歌えなくなる的感じなのではないかと全読者が予想していたと思うんですが、その予想通りの展開になったなって回でした
在須さんって、態度はでかいし、音楽の才能はすごいし、ある意味、天下無双キャラって感じだったんですが・・・
そういうキャラに、こういう過酷な運命を与えるのが桜日梯子先生節といいますか・・・
エチの最中に、「そうか・・・もっと曲を作って、もっと歌いたいな~」と在須さんが願望めいた口調で言っているのを、卯坂さんに気づいてほしかったですよね!
でも、過去の経験から、今まで、先生のミスリードにまんまとひっかかってきたわたし・・・
真っ青になっている在須さんの表情に、「歌えなくなっちゃうとか?」と予想したけど、そうじゃないってパターンもありえる!!!
今まで読んできた経験上、最終的にはハピエンになるって着地点なので!
在須さんの悩みも最後はきれいに昇華される?解決するのではないかと期待したいです
次回の展開に期待です