こんにちは!海ホタルです
こちらの記事は「マガジンビーボーイ2022年1月号」より、「コスメティック・プレイラバー 36話」の紹介をしています
マガジンビーボーイ2022年1月号
カキネ、安堂ろめだ、羽毛、カモバーガー、川唯東子、木山はる、佐々川かのこ、猿和香ちみ、タロ名、ととふみ、梨村なる、楢島さち、ねこ田米蔵、羽純ハナ、凡乃ヌイス、依乃しじま、夜野まち 豪華執筆陣‼
掲載作品のチラ読みは公式ホムペからどうぞ!
エマの本音
エマの家へ行く斗真と棗
エマの娘は斗真のことをむちゃくちゃ大歓迎してくれて、斗真と一緒にジャムを買いに行きたいと言う
エマと棗を残し、買い物に出かけるふたり
残った棗はエマと話す
エマは、やる気がない斗真をどうやって本気にさせればいいのかと南条に聞いたと話す
エマが斗真にレッスンを受けさせるため、用意周到に準備していたと知って、なにがしたいのか?尋ねる棗
「後継者を探しているの」と話すエマ
エマが、自分の後を引き継ぐトップアーティストとして斗真を有望視していると聞いて驚く棗
エマ曰く・・・斗真は、いい意味でこだわりがなく、ブランドのカラーをつらぬきつつイメージを守れると話す
エマが真剣に話す姿を見て、本気で斗真に期待をしてくれているんだ。とうれしくなる棗
エマは、棗と斗真はお互い影響し合って成長していくと思っているから、棗にもがんばってほしい。と話すのです
斗真に夢ができたことがうれしい!
エマの家からの帰り・・・
ベンチに座ってエマの娘からもらったおみやげのクッキーを食べる棗と斗真
すると、斗真の方から、エマからトップアーティストを目指さないかと誘われたことを話す
真剣な顔をして話す斗真を見て、棗も真剣に話を聞く
斗真は、エマの言うロミー全体のトップアーティストを目指す気はないけれど、棗さんのいる日本でトップアーティストになりたい。と話す
そのためにエマのチームで学ばなければならない・・・
でも、エマたちがいるトップチームの技術を取得するには2年かかる
斗真が、トップアーティストになるためには、パリで2年間、修行をしなければならないと知った棗
斗真が選んだことは応援するけど、自分は、BAとして成長したいって夢があるからついていけない。と答える棗
「遠距離」という言葉が棗から出て、頭をかかえて、棗と離れたらひからびて死ぬ・・・という斗真
斗真を見て「おおげさなやつ」と思いながら「頑張れよ」と慰める棗
棗といたいからがんばりたいといいながらも、斗真は決心がつかないみたい・・・
そんな斗真を見て、もっとシンプルに考えようという棗
「斗真がエマのところで勉強をしたいのか・・・したくないのか・・・この2択だ」という棗
「今まで支えてもらった分、次は、俺が応援をする番だよ。」という棗
そんな棗のことを「強い」という斗真
棗は、「強くなんてない・・・でも、斗真に夢ができたことがうれしい・・・応援したい。」と笑う
棗を抱きしめる斗真
そして、この後の3週間・・・いい機会だし、遠距離恋愛の練習をしてみよう!と話し合う
棗は、夢ができた斗真を支える気満々になっている
海ホタルの感想まとめ
1巻から読んでいる身には、斗真の成長ぶりに感動しました!
好きな人が出来て、その人の影響で仕事を好きになっていくって・・・本当に理想ですよね!
しかし・・・このふたりに遠距離恋愛なんてできるのでしょうか?
棗は斗真のことを応援する気満々になっていますが、今までのパターンを考えると、棗の方が先に音を上げそう・・・
どうなるのかな?