大人気の「フェロモホリック」!!!
コミック1巻~2巻では兎和(とわ)と一世の恋が描かれてて!
第10話からは兎和の兄である流兎の恋がスタートしました!
健気に献身的に・・・自由奔放な弟のことを心配する兄・流兎の幸せを願う人続出だと思います!!!
気になる第11話を紹介します
目次
マガジンビーボーイ2023年10月号
沖田有帆、相葉キョウコ、Arinco、一ノ瀬ゆま、上田にく、うめーち、羽毛、緒川千世、ozet、かもがわ圭、川野暁子、炬太郎、桜日梯子、深夜、赤原ねぐ、高峰 顕、丹野ちくわぶ、ととふみ、那木 渡、楢崎壮太、楢島さち、野ノ宮いと、ハシモトミツ、宮田トヲル、ヤマヲミ 他豪華執筆陣‼
掲載作品のチラ読みは公式ホムペからどうぞ!
俺たちは両想いだ・・・
光にキスをされて嫌じゃない流兎
でも、ぎりぎり理性が残っていて光から体を離そうとがんばる!
でも、光のフェロモンに当てられてかクラクラ・・・
そんな流兎をグイグイ口説く光!!!
光に流されまいと一人で歩き出す流兎
流兎におしりからかわいい尻尾が見える
流兎の背中を隠すように上着を着せる光(←尻尾を隠すように!)
かけた上着ごと流兎の体を抱きしめて、「確信した。俺たちは両想いだ。好きだよ」と言う光!!!
光の言葉に胸がキュンとなる流兎
でも、同時に由仁の顔が頭に浮かび・・・
自分には由仁がいると光に上着を突っ返し、そのまま立ち去る流兎
背中越しに「俺は本気モードに入ったからな・・・ガチでいくぞ」という光の声が聞こえる
仕事に熱中しようとする流兎だが・・・
後日・・・その日のことを思い出しては上の空状態の流兎
ちびっこの流兎と光
光は流兎に見た目がかわいい揚げ物を「あーん」と言って食べさせてくれました!
この時、流兎も光と両想いなのかも!と予感めいたものを感じたみたいです
ひとりでいると頭の中が光でいっぱいになってしまう流兎
でも、光は弟の婚約者・・・
「最低の不貞行為だ」と冷静になろうと仕事に集中しだす
料理教室を開いている流兎
仕事に熱中しようと思った矢先、料理教室が入っているビルの管理人から連絡が入る
ビルの老朽化のせいで今後は教室をお貸しすることが出来ない。と言われる流兎
自分が流兎を幸せにする!
その頃・・・
由仁は、海兎族のトップであるエイジの子供のためにちびっ子が好きそうなおもちゃを大量買いしていた
おもちゃを整理しながら、先日の海野家の誕生会の時の光の態度を説教しだす由仁
それに対して光は、海兎族が出すフェロモンについて話し出す
海兎族が本発情で出すフェロモンはふたつある。
ひとつは、「性フェロモン」
もうひとつは、発情をさせないための「阻害フェロモン」
強いストレスに置かれた海兎は、この「阻害フェロモン」を出すと言い、さらに、兄である由仁のフェロモンを見たこともないと話す光
もし、阻害フェロモンを出すもの同士で共犯者のような気持ちになっているならば、自分が本気で流兎を取りに行く。という光
料理教室の場所がなくなり焦る流兎
気持ちに余裕がなくなるが、それでも前を向いてがんばれるのは、毎日のように光が会いに来るから!
流兎が喜びそうなプレゼントを持って毎日のように現れる光!!!
口では文句を言いつつ、まんざらではない様子の流兎!
あの時、実はって展開!
この後・・・
コミック2巻で起こったエイジと由仁による兎和と獅子族の一世との仲を引き裂くための画策が行われる!!!!
コミック未読の方は、「よくわからないが、なんか、大変なことが起こったらしい・・・」って感覚になるかも・・・
コミックを読んでいる方にとっては、あの時、実は、裏ではこういうことがあったんだなーって面白いと思います
弟の恋を応援したくなっていた流兎
エイジと由仁の計画を知り、光に、流兎の恋をかなえてやりたい!と助けを求めに行く
光は、兎和の恋を叶えるために一芝居打とう!と言ってくれて、もし、成功したら自分のもとにきてほしいとお願いする
流兎は、今、仕事の方が大変でそんなこと言っている時じゃないんだよ!と言うが、光は、自分の家にくれば、キッチンで料理教室も開けるぞ!という
気持ちが揺れる流兎
発情できないオレを、本当に発情させることができるのか?と問う
流兎の体を引き寄せて、発情できるできないよりも大事なことを教えてやると言う光!!!
いよいよラブラブ?いや、不穏な空気が・・・
そして、訪れる兎和と光の婚約パーティの当日
光は当て馬になるべく行動する
流兎は、別室で由仁に婚約破棄を言い渡す
由仁の顔が歪む!
何を言っているんだ?と言い返す由仁
でも、流兎は、由仁が好きなのはエイジだと言う
エイジは、今、離婚手続き中だから、恋を諦めないでほしいと言う流兎
「顔は似てても、俺はエイジさんの代わりにはなれない」と言う・・・
その時、婚約パーティ会場に一世が現れて、自分の恋人である兎和のことを助けるため、光に襲い掛かるんですね~
嫉妬に狂った一世にかみ殺されそうになった光
傷だらけになった光の傷に泣きながら絆創膏を貼る流兎
ウルウルしながら「かっこよかったよ~!最強!!!」という流兎
絆創膏だらけの体でほほ笑み、流兎にキスをする光
約束通り、自分の家に来てほしいという光
胸がときめく流兎
だけど・・・そんな二人の会話を扉の向こうで冷静な顔で聞いている由仁がいて・・・
海ホタルの感想まとめ
あのコミック2巻のあのシーンの裏では、こういうことが起こっていたのね~と面白かったです
由仁はエイジに恋をしていたんですね~
流兎がいうには、エイジは離婚準備をしているので・・・由仁は、自分の恋を諦めなくてもいいし、流兎と光の恋を応援してもいいと思うのですが、そう簡単にはいかないようです
自分だけ置いていかれちゃう的な感覚になっているんですかね~
あと、本気で流兎をくどき始めた光にも注目してほしい
いい男が好きな子を落とすため貢物をしまくる姿に胸キュンです!!!
流兎と光はいい感じなので、もう、このままくっついちゃうんじゃないかと思っているのですが、でも、由仁の動向が気になる感じです
今後の展開にも注目したいです