こちらの記事は「マガジンビーボーイ2022年2月号」より、「コスメティック・プレイラバー」の紹介をしています
目次
マガジンビーボーイ2022年2月号
山田2丁目、うにもし、羽毛、カキネ、カモバーガー、桜城やや、猿和香ちみ、渋江ヨフネ、高峰 顕、田中鈴木、民、タロ名、ととふみ、夏のティー、楢島さち、ねこ田米蔵、猫野まりこ、紅、依乃しじま、夜野まち 豪華執筆陣‼
掲載作品のチラ読みは公式ホムペからどうぞ!
「コスメティック・プレイラバー 37話」ネタバレ紹介
離れるのが寂しい・・・
パリ研修3日目の夜
ベッドで愛し合う二人
エッチしながら「また(パリに)来ような・・・」という棗
未来で叶えたいふたりの約束が増えていく
「楽しみなことがいっぱいあっていいな」
そして、いよいよ別れの日・・・
名残惜しそうにハグをしあうふたり・・・
新人BAへのスピーチを頼まれる棗
日本に戻り、いつもの日常へ戻った棗
仕事場に出社する
仕事場に元チーフの原田から電話が入って、仕事の後、会う約束をする棗
元チーフの原田は、今は、本社のトレーニング部門で仕事をしている
棗は、この間、新人の子に自分のようになりたいといわれて、トレーナーの仕事に興味が沸いたと話す
原田は、トレーナーの仕事は間宮くん(棗)に向いていると思うわ。と答える
今は、現場で経験を積んで、いつかはそういう選択肢があるのかも・・・と答える棗
原田は、じゃあ、この話を引き受けてくれるかしら?と、来年度の新人セミナーで現場目線のスピーチをしてほしい。と言う
棗は、話すことなんてないです。と恐縮するが、原田から、考えておいてほしい。と言われて・・・
応援したい?でも不安・・・
スマホ通話で、斗真と話す棗
原田さんから頼まれたスピーチの話をする
斗真は「やってみたらいいじゃないですか」と言うが、棗は、うーんって感じで・・・「考えてみる」と答える
画面に映る棗をじっと見る斗真
「棗さん・・・ハグしたい」と言って・・・
棗は「まだ、帰国して3日しかたってないぞ」と答える
そして、明日も仕事だと言う棗を気遣って、おやすみ。と電話を切る
日本は、もう眠る時間だが、パリは夕方・・・
棗は、スマホに、パリの時間も表示できるように設定しながら、「遠距離恋愛」について考える
以前、天真がやってきたときには、「遠距離恋愛」について軽く考えていた棗
でも、今は、物理的に離れたら自然と心も離れてしまうのではないか・・・と不安になる
しかし、斗真となら信頼関係も築けてるし、大丈夫だと言う気もする・・・
斗真が使っている枕を抱きかかえて、「寂しい」「応援したい」という気持ちの間でグラグラ揺れる棗
でも、斗真がトップになって働いている姿を見たいという気持ちが勝ってきて・・・
そのために、必要なのは心の繋がりではないかと思うのです
海ホタルの感想まとめ
エロターンからスタートする37話・・・
想い想われのエロターンが、ほんとすばらしくって!
もう・・・拝みたい・・・
その流れから始まる「遠距離恋愛」の練習ターン!
3日間離れただけで、不安なふたり・・・
今までがラブラブすぎたので・・・仕方ないっちゃー仕方ないのか?!
でも、ここを乗り越えないと、仕事に関しては成長がのぞめないぞっていうのがなんともつらい・・・
お仕事BLならではの展開ですね~
お互いにキスマークを付けあうふたり♥♥♥