こんにちは!海ホタルです
こちらの記事では、「CHARA SELECTION 2021年1月号」より「俺のアオハルが進まない」第3話の紹介をしたいと思います
つきあうことになったのに、なかなか結合することができない昴と陣内!
少女漫画が大好きな昴の純真な期待が陣内を追い詰めていきます!
気になる最新話の紹介です
目次
「俺のアオハルが進まない」第3話(ネタバレ有)
平の一言で海へとレッツゴー!
夏休みに入って、久しぶりに昴に会った平
昴は、部活にがんばる陣内のために、「必勝」おまもりをチクチクと制作中!
平は、しばらく会わないうちに、なに?この熱血展開?とあきれ顔!
しかも、金田まで、昴に合わせて「夏は二度と来ないんだぞ!足を痛めたのを他の部員に隠してがんばっているんだ!」とスポコン漫画の登場人物のように燃えている
「目を覚ませ!バカ!」という平
「高2の夏だぞ!童貞でイケメンのおまえたちが浮かれる以外にできることなんてなにもないだろ!」と、真夏のビーチへと昴と金田を連れていく
難しい顔をしている陣内・・・試合前の真剣な顔だと昴は思っているが・・・
ビーチで女の子たちに囲まれる平
金田と昴は、そんな平を見て感心している
そして、その昴を遠くから見ている陣内
陣内の脳内は、昴の水着姿にドッキドキ!
その邪念を振り払おうと難しい顔をしている陣内
そんな陣内を見て、部活の試合のことで気が立っているんだ・・・と気遣う昴
部活に夢中な陣内を応援する気持ちになっているんですね~
険しい顔をしている陣内を応援しようと、拾った貝殻を陣内の元へもっていく昴
陣内に貝殻を手渡して「かわいいね」とキラリとした笑顔を見せる
けれど、陣内は水着姿の昴を正視できないみたいで「おう・・・」と冷たい返事を返す
そんな陣内にスマホカメラを向けて、「こっち見て」と一緒に自撮りをしようとする昴
陣内は、汗ダラになって「俺、走ってくる」とその場から逃げてしまう
取り残された昴は茫然・・・だけど、今の陣内は次の試合に向けて真剣なんだ・・・と思うのです
ついに陣内は本当の気持ちを昴に告白!
走る陣内に声をかける金田
金田はSNSにのせる写真の確認を頼んでくる
陣内が金田が撮った写真を見ると、そこには、陣内の背中を見つめる昴の姿が映っていてた
それを見た陣内は、金田に「実は、おれ、めんどくさい奴なんだ・・・」と話し出す
そして、昴に思うがままのい感情をぶつけたら、きっと、あいつを怖がらせると思う・・・という陣内
金田は、「おまえ・・・昴を甘く見ているな」と答える
昴は器がでかいし、自分を貫き通すやつだ。という金田
金田に「陣内くんの方がナイーブなんだな」と言われた陣内
陣内は、「そうだよ!」と言って更衣室へと向かう!
陣内が更衣室に行くと、そこには昴がいる
昴は個室に入って着替えながら、試合前の陣内のことを心配する声をかける
昴がいる個室に入ってくる陣内
陣内は「ごめん・・・」と言って、実は、四六時中、昴の事しか考えていなくて、試合の事なんてこれっぽちも考えていないことを告白する
昴は、じゃあ、陣内が最近、様子がおかしかったのは・・・もしかして俺のせい?と焦りだす
陣内は、素直に、自分には経験がなくて、昴が期待するようなリードができないことを告白する
「サイアクだろ・・・」と情けない顔をする陣内
そんな陣内を見て、昴は「かわいい!」って気持ちでいっぱいになる
そして、自分がプレッシャーをかけるようなことを言ったせいで、悩んでいたんだな。と、「相手が陣内ならどうなってもいいんだ」と言う昴
昴の優しい言葉に陣内は昴のことを抱きしめる
お互いのブツが固くなっている感触にドキドキする昴
「命の危険を感じたら股間をおもいきり蹴り上げてくれ」と言って、昴のブツに触る陣内!
次のふたりの邪魔者は・・・この人!?
海の帰り・・・柔道の試合の後、うちに来てほしい・・・という陣内
その日は、家族みんなが花火大会に行って留守だそうで・・・
昴は、陣内からのお誘いにドキドキして「わかった」と答える
しかし・・・
そのころ、陣内の家では、以前、昴のことを狙っていた妹が悪い顔をしてアイスを食べている・・・
「お兄ちゃんばかり、一ノ瀬先輩(昴)と遊んでてずるいよね・・・」となにか企んでいる顔をしてて!
海ホタルの感想まとめ
一歩、前進したふたり!
頼りになる攻めだと思っていた陣内の新たな一面に、童貞らしさを感じました(笑)
しかし!
ひとつ山を乗り越えれば!
次の山が登場するのが漫画のお約束!
最後に悪い顔をしている陣内の妹!
コミックの1巻で登場しましたが、なかなかしたたかな女の子なんですよね~!
なにを企んでいるのか?
次回の展開に期待です!
クールな王子様系キャラで、学校イチのモテ男グループに属する昴。ところがその実態は、少女漫画のような胸キュンv恋愛を夢見る、超純情ピュアボーイ!?少女漫画オタクだったことを隠し、無事に高校デビューを果たしたと思っていたある日、そんな昴の本性を知っている旧友・陣内が転校してきて大慌て!アオハル計画を阻止されないよう、陣内相手に奮闘する毎日だったけれど…!?