こんにちは!海ホタルです
こちらの記事では「CRAFT vol.88」掲載の「兎の森」第11話の紹介をしています
では!行ってみましょう
「兎の森」11話の紹介(ネタバレ有)
志井のことがうらやましい
志井から「付き合う話はやめよう」と言われた環
環は「え・・・なんで?」と聞く
「ここ(志井の部屋)は、環にとって安心できる場所にしたいから・・・」と答える志井
だけど・・・
環は、一年つきあう約束は継続しよう。と返事をする
志井は「でも、それじゃ、俺はまた、環の“やっちゃいけないことノート”に抵触する恐れが・・・」と言う
そしたら、環は、なにをいまさら?って感じで「やっちゃういけないことばっかするのが環じゃん」と答える
志井に背中を向けながら「僕はそれができないからうらやましい」という環
環の自慰を手伝わせて!
そんな環に「性欲はあるの?」と聞く志位
環は「あの母さんの子供だよ」と答える
環の表情にゾクッとくる志井は、一年お付き合いする話を継続する。と言って
「これから、環が守っているものを俺が破ることにする」と環の顔を見る
環がひとりでした後、罪悪感でいっぱいになると聞いた志井は
「じゃあ、俺が環の自慰を手伝えば、環の罪悪感は薄まるよ」と言う
環は「いやだよ」というけれど
志井は環を抱きしめて「環が気持ちよくなること、罪悪感で自分自身が嫌になること・・・全部俺のせいにして」と言う
環は「いやだ」と答えるけど
志井は、子供の頃、行くのを怖がっていたフェンスの先には、結局はなにもなかっただろ・・・と言う
怖くて行けなかったフェンスの向こう側
迷いに迷って、恐る恐る入って「大したことないね」とふたりで話したのだ昔の記憶
その話をされた環は、自分はこうやって、いつも環の思い通りになっていく気がする・・・と答えて・・・
7年付き合った彼氏に、置手紙一つでふられたピアノ教師の佑真(ゆうま)。自暴自棄になり行きずりの男と身体を重ねた翌朝、母親が怪我をしたという報せが入る。慌てて実家に帰ると、そこには見知らぬ男・伊吹(いぶき)が!!
志井の手の中で絶頂を迎える環
志井は、環にどこまでなら許してくれるか伺いつつ、キスをしTシャツの上から胸をさすさすしだす
緊張して歯をくいしばる環
志井の手は環のズボンの中に入り、そこで、環は「手つきが嫌だ!」と言うんだけれど
志井は、それが環が「気持ちいいって言っている」と言って、直に環のブツに触れだす
かまわず行為を続ける志井
環は「いやだ」と口ではいいつつ、激しい抵抗をせず志井に好きに触らせている
イキそうになった環は、顔を見られたくないと志井の目元を手で覆う
指の隙間から見える環の感じている顔にコーフンした志井は、環に深いキスをしながら、ブツを握る手の刺激を強めていく
志井の手の中で絶頂を迎える環
志井は、そんな環に「大丈夫・・・俺しか知らないし、俺しか見てない・・・俺と環だけの秘密」とささやくのです
海ホタルの感想まとめ
いやー・・・今話は、ドキドキしました!
環は、口では「いやだ」といいつつ、志井の好きにさせてるし!
あの自分の性欲を必死に押し込めてきた環のブツを志井が触っているって絵面だけで興奮するものが!!!
ひとつ残念なだったのは、環のブツが白抜きだったことですね!笑!
最後の「大丈夫・・・俺しか知らないし、俺しか見てない・・・俺と環だけの秘密」って志井が言うシーンもすごくよかった!
志井が環の顔にそっと口づけているようにも見えるのですが、本当に、志井は環のことがすきなんだなっていう気持ちが伝わってくるコマです
ほんま!ええ話や~・・・と思いながら楽しませてもらいました
環は変わることができるのか!
今後の展開も見逃せません