那木 渡「フェロモホリック」第6話 ネタバレ感想

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こんにちは!海ホタルです

こちらの記事では「ビーボーイ2020年7月号」に掲載の「フェロモホリック」の紹介をしています

では紹介に行ってみましょう

ネタバレが含まれる記事となっています。ネタバレNGの方は、閲覧にご注意をお願いします
「フェロモホリック」の詳しい設定はこちらから!

マガジンビーボーイ2020年7月号

執筆陣はこんな感じです!

鈴木ツタ、緒川千世、腰乃、小丹波ふく、参号ミツル、高峰 顕、田中鈴木、ダヨオ、露がも子、那木 渡、楢島さち、鳴坂リン、にゃんころ、蓮川 愛、羽純ハナ、ヒサオ、ヤマシタトモコ 豪華執筆陣!!
 掲載作品のチラ読みは公式ホムペからどうぞ!

「フェロモホリック」第6話  紹介

鋭司の気迫に押され、一世と別れる約束をさせられる兎和

一世を守ろうと鋭司のもとに向かう兎和

鋭司のオフィスに入ると、鋭司が誰かと電話で話している

「兎和のことでご迷惑をおかけしてすみません・・・お互いの繁栄のために頑張りましょう」と話す鋭司

鋭司の会話から、電話の相手は冬馬一族だと察する兎和

電話を切った鋭司に「鋭司さん!」と声をかける

兎和は、一世のドイツでの仕事を増やしたのは鋭司さんなの?と聞く

鋭司は堂々と「そうだ」と答える

なにがなんでも獅子の血は混ぜたくない!という鋭司

兎和に、自分たちの祖先は獅子におぼれ、狂い死ぬ悲劇を繰り返してきたんだ!と強く言う

鋭司にとって兎和は小さい子ウサギのときから面倒を見てきたかわいい子供で、お前にもしものことがあったら俺は耐えられない・・・と話す鋭司

「俺は、一族とお前を守るためならなんでもやる」と言う鋭司は本気の目をしている

鋭司の気迫に負けて、一世と別れる約束をしてしまう兎和

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悠真を自分のものにしたい── そう願うカズハとレイに、どちらかを選ぶことなんてできない悠真。三人の想いの行方は…… 恋と愛と魂の救済の物語、完結!

10日後に帰ってくるはずの一世がいきなり現れ!

どうやって一世に別れることを切り出せばいいのか悩む兎和

モデルの仕事中・・・悩める兎和の前にいきなり一世が現れる

一世は兎和を見てかけよってきて抱きしめる

突然のことに驚く兎和

うわっと盛り上がる周りのスタッフたち

一世は兎和のほほをぺたぺたして、兎和が確かにここにいることを確認し、安心して座るこむ

「よかった・・・」という一世を見て、胸がきゅんとなる兎和

ふたりで人気のないところまで移動する

兎和は、帰ってくるのは10日後って言ってたのに・・・大丈夫なの?と聞くけど

一世は、兎和のことが心配で心配で一時帰国しただけで、またすぐにドイツに戻らなきゃだめみたい

兎和がどっかにいったんじゃないかと不安だった・・・と話す一世

兎和の中で、一世が好き!って気持ちがワッと湧き上がって、さっきまで悩んでいたことがふっとんでしまう

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一世に見合い話が?!

ふたりは海でデートをし、その後、一世が貸し切ったヴィラでいちゃこらしだす

けど、エッチの途中で一世の電話が鳴る

電話に出た一世は、電話相手と不機嫌そうに話す

それを見ていた兎和は、鋭司からのいやがらせか?と不安になって、何の電話だったのか聞く

すると、一世は、昔から世話になっているスポンサーの冬馬一族から、突然、見合い話を強引に持ち掛けられてる。と話す

冬馬一族は、一世の両親の仕事にも出資しているから、一世は強く断れずにいるみたい

真っ青になった兎和を見て、「心配するな。打つ手は考えてあるから」という一世

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兄や一世を守らなきゃ!

家に帰った兎和

家には、鋭司がきてて、流兎となにか喋っている

「これが、本当に兎和のためになるとは思えない」と話す流兎

「向こうは裏でがんばってくれてるんだ。」と流兎を説得しようとしている鋭司

鋭司のいう「裏」っていうのは「冬馬一族のこと?」と思う兎和

兄まで責められてる姿を見た兎和は、兄も一世も俺が守らなきゃ!と思い、鋭司の前に出て「おれ、どうなってもいいよ」と言う

兎和の言葉を聞いた鋭司は、「それは俺のいいように解釈してもいいんだな」と聞く

兎和は「どうぞ!だから、獅子族にはこれ以上、手を出さないでください」と言う

「わかった」と答える鋭司

兎和は、大事な家族と一世を守るためなら俺はなんでも受け止めてやる!と思っている

海ホタルの感想まとめ

不安になった一世がドイツから一時帰国するシーンがすごくキュンってきます

他のスタッフもいる中で、堂々と抱擁ですもんね!

兎和のしっぽをムニッてするのもかわいい!!

そんなふたりの恋を邪魔する鋭司は・・・顔がこわいぃぃぃ!!

兎和のことを思って・・・って泣いているシーンもあるけど、、どうもヒール役にしか見えない!

ほんとうに兎和のことを思って、一世との仲を邪魔しているのかな?

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