大人気の「ミッドナイトシリーズ」!
初期から登場していたオネエキャラのタカシ!
ええ?!実はこういうキャラだったの!!という衝撃が数々走っています!笑!
タカシにロックオンされた千里はどうなっちゃうのか!
紹介にいきたいと思います
目次
「ミッドナイト・スパイシー・セックス」第4話 ネタバレ有
タカシの過去
雅に「聞きたい事がある」という千里
雅は「タカシのことだろ」と答える
雅は、自分と勝負をしたあの後、千里がタカシと一年ぐらい一緒に暮らしていることを知ってる
「あいつが何者なのか教えろよ」と聞く千里
雅が教えてくれたタカシの情報は・・・
タカシは、18歳まで、ごく普通の家庭で育ったが、パスポートを申請するときに、自分の父が本当の父ではないと知ったそうで・・・
親を問い詰めたところ、実は、タカシの実の父親は大臣で、タカシが父親だと信じていた男は、大臣秘書だった
タカシの実の父に頼まれ、タカシの母と仮面夫婦としてタカシを育てた父
父にも母にもそれぞれに恋人がいた
愛情深い家庭で育てられていたと思っていたタカシは、ずっと騙されていたことになる
表向きショックは受けえていないように見えたタカシだが、そこから徐々にかわりはじめ、夜の街で人脈を広げていった
そして、自力で、自分の父である大臣までたどり着き、金を出させ、それを投資し増やしたのだ
「金は、一生遊べるくらい持ってるだろ」という雅
千里は、タカシの金払いの良さを納得する
「親の事があったから、タカシは、誰も信用していないし期待もしてないよ」という雅
自分が納得すれば金も愛情も与えるけれど、そこで完結し、相手がどう思うかは考えない男だといって
千里に「もし、あいつを好きになったら相当酷なことになると思う」と言い残すのです
傾きかけた老舗洋食店の道楽息子・朝彦は、酒と女に溺れただらしない日々を過ごしていた。そんな中、店を立て直すため店主の母により経営コンサルタントの小松が呼ばれて状況は一変…
タカシのことで頭がいっぱいになる千里
雅からの話を聞いた千里は
家でベッドにひとりで寝転がりながら、タカシのやばさを実感する
そういえば、ホストとして相手する客はみんな千里の愛をほしがる・・・客だけじゃなく、元カレやセフレもそうだった
だけど、タカシは「好きだ」と言ってくるが、俺の心を一度も求めなかったと気づく千里
タカシのことを悶々と考えている千里だけど
ふと、何を必死になってるんだ?と気づく・・・
タカシに気が捕らわれている自分を、まずい・・・と思う千里は
タカシのことをさっさとケリをつける決意をする
タカシのものになってもいい・・・けど条件がある
後日・・・
タカシの家へ行く千里
タカシは、にこにこして千里を迎える
そして、千里のために、とってもめずらしいカクテルを作る
コーヒーリキュールとアマレット、アイリッシュクリームで作ったカクテルの甘い匂いに脳がしびれるような感覚に陥る千里
カクテルを飲んだ千里の口に指を入れ、刺激するタカシ
そして、バーカウンターの上に千里を押さえつけ、下を脱がし、千里を犯す
タカシに犯されながら感じてるタカシだけど、頭の中では冷静な部分が残ってて、「これで最後だ」と自分に言い聞かせている
タカシは、千里を抱きながら「かわいい!好き!」というけどその目は冷めている
事後、服を着る千里
タカシは「泊まっていけば?」という
「もうそろそろ折れてくれれば・・・」というタカシに、千里は「わかった」と答える
思いもよらない千里からの快諾の返事に驚いたのはタカシの方
だけど、千里は、条件として「雅をつぶせ」と言うのです
海ホタルの感想まとめ
タカシに心捕らわれ焦る千里の気持ちがよくわかる!
千里は、タカシから冷たい目を向けられるのが耐えられないみたい・・・
もう・・・これは、完全にタカシに心奪われているよな~・・・
でも、千里の性格から、それを認めるのは難しそう!
今回も、エロターンがすごくよかったです!
このふたりはどういう決着がつくのか?
次回も楽しみですね!
こちらの記事では楢崎ねねこ先生の「ミッドナイト・スパイシー・セックス」第4話の紹介をしています