こんにちは!海ホタルです
「ビーボーイ2019年5月号」より「カーストヘヴン」の最新話の紹介です
目次
「カーストヘヴン」23話 紹介
【本日発売】MBB2019年5月号☆緒川千世先生「カーストヘヴン」/刈野と梓、二人きりの修学旅行が始まる… pic.twitter.com/6dnyg3r8gt
— ビーボーイ編集部 (@bboy_editor) 2019年4月5日
梓を修学旅行の宿から連れ出した刈野。たどり着いた先は・・・
刈野について着いた先は、趣のある土間のある家
自分の家のように入っていく刈野
梓が「おまえんちの別宅か?」と聞くと「まあな」と答える刈野
でも、だれかが住んでいるような痕跡がある
「二階を貸している」という刈野
刈野は梓に近寄り、寝不足で目の下にクマを作っている梓の顔に触れて「凶悪」という
刈野は、梓にずいっと近寄り「修学旅行満喫して思い出を作ってるんじゃねーぞ。てめえは俺を楽しませる玩具だろ」と梓の股に自分の右足をグイッと突っ込む
刈野に「風呂で用意してこい」と言われた梓
風呂につかりながら「くそが!あいつに情を期待する方がバカだった」と怒るのだが
久しぶりの一人の時間・・・
風呂につかりながら、寝不足から、つい、うとうととし出しして・・・
風呂から聞こえた大きな音に刈野が何事か?と見に行くと、梓がつっぷして寝ている
刈野とごく普通に会話をする空気が耐えられない梓
次に梓が目を覚ますと、ふかふかした布団の上で、刈野はどこだ?と見渡す
刈野は風呂に入っているみたい
梓は浴衣一枚をずさんに着せられた状態になっている
刈野を待っている間、お腹が鳴った梓は台所にあるもので焼きそばを作り出す
風呂から上がった刈野は、テーブルにあるふたつの焼きそばを見て「なにこれ?」
「二皿あるじゃん」と刈野に言われ、梓は「食いたくねーなら食わなくてもいいから」と答える
刈野は梓の作った焼きそばを食べる
そして・・・自分の家では、母親が添加物が嫌いで、食事は無添加にこだわった自然食しか出さないという
梓は刈野の会話が嫌味に思えたのか「意識の低い手抜き料理で悪かったな」と答える
刈野は、母親が作る味の薄い料理を旨いって思ったことはないけど、でも、食事っていうのはそういうものだと思って食べた。と話し
「でも、これは旨い」と焼きそばを食べる
そのごく普通の刈野との会話と空気に梓はいたたまれなくなり「帰る」と立つ
梓の中で「これ以上、ここにいたら、何かが変わってしまう」という予感が湧き上がる
しかし、帰ろうとする梓の襟足をつかみ、投げつける刈野
「てめえ!俺の許可なく勝手なことすんじゃねー」と足で梓を押さえつけ
大学生の浜田光が公園で捕獲したのは顔がめっちゃ好みの弱ったノンケリーマン。男に興味があるっていうから抱いてあげようとしたら逆に長~い超絶舌テクでメロメロにされちゃった!!どうやら「仕事」のデキる男のようだ。『俺はネコじゃな~い!!』でも、なぜか拒みきれない光。…最悪の出会いは運命だったらしく…。
エロターンに突入!だが、いつもとなにかが違う
そして、そのまま足で梓の股間をグイグイ刺激する刈野
浴衣の下にパンツを履いていない梓の股間が露になってそのままイッてしまう
刈野の足裏につく梓のセーエキがぬるりとする
そして、自分のブツを舐めろと梓に命令する
梓は言われるがまま刈野の股に顔を近づけ刈野のブツを口に含む
同時に刈野は梓の後孔を指で犯し始める
刈野が「今日はじっくりならしてやる」というんだけど
梓は、思い切り後ずさり「おまえ!今日変だ」と叫ぶ
刈野は梓がなにをいっているのかわからない
問答無用で、いつもと変りないとばかりにそのまま梓の後ろを犯し始めます
ふらふらになる梓をそのまま布団へと引きずりこむ刈野
けど、梓は「布団はいやだ!普通のカップルみたいだ」と目を覆う
刈野は、梓の言葉にきょとんって感じ
「そんなあほみてーなこと思ってたの?」
真っ赤になって「うるせえ」と答える梓
自分たちは「キングとターゲット」であり「自分はいつかキングを引きずり下ろす」側だと訴える梓
梓の言葉に「今はどうだっていいだろ!」と怒鳴る刈野
言ったそばから、自分の言葉に驚いている刈野自身
梓も、目を見張ってる
刈野は、自分が言った言葉をごまかすように、梓を犯し始めます
そして・・・
梓はイッたあと、寝落ちしてしまう・・・
翌朝・・・つい、自然に・・・キスをしてしまいそうになるふたり
早朝・・・
刈野と一緒に下宿宿へと帰るふたり
梓は、刈野のおかげでようやく眠ることができた
だから、小さい声で「サンキュー」という
そこに大きな鳥が飛んできて刈野のすぐそばを飛行する
刈野が「なんだこいつ」と叫んだ顔が面白かった梓は、素直な笑顔で「はは。だせーの」と笑う
その梓の笑顔に引き寄せられるように刈野は顔を近づける
梓は、ひじで刈野の顔をよけ「なんでこんなことすんの?」と聞く
刈野が「いやがらせ」と答えると
梓は「それなら・・・」とキスを許すのです
海ホタルの感想
すみません・・・
私の語彙力と表現力が足りません!まったく足りません!!!
えっと・・・
梓の方は、刈野と過ごす時間が、支配する側と支配される側という空気じゃないことにかなり戸惑いを感じていて・・・
刈野とごく普通の時間を過ごすことに大きな違和感を感じている
けど、その空気を居心地悪いと思う自分と、そうじゃない感情が同時に心にあって
自分の感情に処理が追いつかないって感じです
刈野にはひどいやつでいてほしいって気持ちもあるっていうのが、なんとも面白いですよね
刈野の方はどうなんだろう?
なんで、いきなり、こんなにやさしくなったのか?
いや・・・やさしくはないか・・・押さえつけてるしな・・・
でも、以前の刈野なら、母親の話なんて絶対に梓にしなかったですよねぇ?
刈野に関しては、わたしが見落としている行間があるのかもしれません
ふたりのエロシーン・・・刈野のアップと、感じているトロ顔の梓のアップがあるんですが・・・
確かに以前とは違う表情になっていて、そこが見どころかな?と思いました
早くコミックで一気読みしたいわー!(←4巻が出たところだよ!(笑))
しかし・・・
梓を狙う男は何者なのかは不明のまま!?
刈野が梓を連れいてった別宅の2階に誰が住んでいるのかも気になります
最後のふたりの自然な感じのキスはちょっとキュンってきますよーーーー!!!
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